雪とロシレム

 1月10日は、朝からめちゃ雪が降り、幻想的な風景が展開していた我が地方(でも寒い。)。不肖・ロズ子○○才は、ダイヤモンド原石(←ロシア産。)を握って外の景色を眺め、ダイヤモンドに語りかけた。
 「この天からの雪を見ると、故郷のロシアを思い出すでしょう…(←たぶん。)。帰りたいかい?????」と。
 なにせ寒気団はシベリアから来ている(大爆発)。シベリア…。もちろん見たことないが、いったいどんなところなのであろうか(きっと激寒。でも見たい。)。
 それにしても、雪とは幻想的なものである(←程度問題だが。大雪は大変である。)。まさに天からの手紙。そして石は、地球からの手紙だぜ。(←よく言われている通り。)
 窓外の雪景色を眺めていて、私は思った。「今日はロシアン・レムリアンの日なのではないか。」と。(大爆発。)
 ロシアン・レムリアン。長い石集め(←注:集めていませんが。)の歴史の結果として、私はこの石を4つ(大爆発)持っている。うち2つは(おそらくは)キャサリン・クラコリーチェ氏もしくはウォーター・ホイールズ社経由のもの、後の2つは同産地のものだがウォーター・ホイールズ社経由ではないもの(1本は確実。1本は、たぶん。)である。
 シールつきは1本だけだ。最初に購入したものは、販売店から言ってたぶんキャサリン経由のものなのだが、そのころは通し番号(?)シールはなかったのであろう。
 この最初の1本は、(冗談かもしれないが)葉子さんが、「これ、ちょうだい。」とおっしゃった逸品(えへへ〜〜〜。)である。アカシック・レコードではないが、そのへん(って空中に漂う何か?????)から情報を集めてくる石だということであった。
 ロシアン・レムリアンはいずれも孤高な感じのたたずまい(と私には見える。)で、雪の降る日にぴったりだ。産地もウラルだしな(しみじみ)。
 「ウラルなのにどうしてブルー・エンジェルという英語名?????」という疑問は感じつつ、降る雪を眺めながら、「確かに『青い天使』か『雪の女王』って感じ。」などとしみじみ眺めた、不肖・ロズ子○○才なのであった。
 本当は天を仰ぎながらいつまででも降る雪を眺めていたいのだが、なにせ寒いし、目にも鼻にも入るし(大爆発)。でもとってもきれいなのであった。(うっとり。)