インフルにやられる(しみじみ。)

 今日は大寒20日(大爆発)。しかし、今書いてる日記は、昨日・19日分の「振り返り日記」である。不肖・ロズ子○○才は、19日はインフルエンザに倒れ、高熱を出して爆睡していたのである(大大大爆発)。
 朝のうちは、のどの調子は悪いものの、体温は37.5度ぐらいだったので、私はためらいつつ会社へ行った(←行くな!!!!!!世間の大迷惑!!!!!)。なにせ平熱が36.5〜37.0度ぐらいの、不肖・ロズ子○○才。37.5度は、「休むほどの熱」とは言えまい(しみじみ。)。微妙な熱だなあ(←がっくり。)。と思いながら、車を走らせたのだが…。
 会社にたどりついて2時間ほどすると、突然の悪寒と熱の上昇(←体温計を会社へ持っていった人【大大大爆発。】)。あわてて会社近くの内科を受診した、不肖・ロズ子○○才。
 そのときの心情はこうである。「まずい…。これは絶対にインフルエンザだぞ(大爆発)。一刻も早く医者へ行ってタミフルをもらい、すぐさま飲まないと!!!!!発症が昨日の朝なわけだから、ぐずぐずしていると発症48時間を経過して、タミフルが効果を発揮しなくなってしまう!!!!!!!(大大大爆発)」
 この医者には以前も「インフルエンザ様の症状」で行ったことがあるのだが、以前は抗インフルエンザ薬を処方してくれなかったという、残念な思い出のある医院である。今日はどう騙して頼み込んでタミフルを処方してもらおうか(脳内計画。)。かかりつけの主治医に行くほうが、抗インフルエンザ薬を処方してくれる可能性は高いのだが、会社からじゃ遠いしな…(←行くまでに向こうが昼休憩に入ってしまい、受診は午後2時半以降になってしまう。)。
 などと考えをめぐらせ、結局会社近くの病院へ駆け込んだ。時間勝負であるから、私にしては結構な早業であった。(←注:あくまでも「私にしては」である。)
 幸いにも医者はすぐに「インフルエンザでしょう」といい、無事タミフルも処方していただいた(←安堵。)。タミフル耐性のAソ連型だったら、これを飲んでも意味ない(←もっと言えば「リレンザ希望」であった【大爆発】。)が、仕方がない、これに賭けてみましょう。(しみじみ。)
 医師は、「今日は熱が上がるけど、明日は下がります。でも、下がっても2日間はウィルスを排出しているから、会社へは…。」と言葉を濁し、私は「ええ、人にうつさないために、行かないほうがいいですよね。」と受けた。
 で、今日(←20日。)はめでたく熱も37.2度ぐらい(←ちょっと乱高下中。)に下がり、私は会社を休んでいる(大爆発)。人にうつしちゃ悪いとは思うが、どうせもう我が会社には考えられないほどにインフルエンザが蔓延している。会社のことだけを考えれば、もはやウィルス排出者が出勤してもたいした影響はないであろう(←おいおい。)。
 それにしても、ワクチン接種をしてもやっぱりかかるときはかかるとは(無念。)。痛い思いをして、4000円もしたのによ(←高い。)。まあそのおかげで、この程度(←といっても、昨日39度まで熱が上がったときは、めちゃえらかった。息を吸うと鼻が痛いし【大爆発】)ですんでいるのかもしれないが。
 インフルエンザで寝ているのに、枕元に石がありすぎるとうるさい(←失礼。)感じがしたので、ちょっと取捨選択して、19日は新色オレンジアンダラ、新色ブルーグリーンアンダラ、ダイヤモンド原石のみを置いておいた。
 石はおかゆをつくってくれない、という話もあるが、私が石に期待するのはそういうことではないもんね(大爆発)。物的支援ではなくて、エネルギー支援の方を、期待しているぜ(←大期待。)。