スペルサンチン届く

 今日は大寒(大爆発)。不肖・ロズ子○○才の居住地域は、「大寒」とは思えないぬるい1日であった。
 私もインフルでのたのたしていたので、1日激ぬるい(大大大爆発)。しかし、昼間は「いい感じ。明日は会社へ行けるな(←それはちょっと残念。)。」という程度の熱だったのに、夜になって熱は上昇し、インフルエンザウィルスが「わーーーーーははははーーーーーーーはーーーーーー!!!!!!!!」とでも言っているかのようである(←妄想。)。…これは明日も休みだな…(←それはそれで何となく無念。)。
 そんな今日は、のたのたと転がりながら、五木寛之の「仏教」という番組を見た。
 私は学生のときに、五木寛之の講演を聞いたことがある。その時あまり感心しなかった(←失礼。)ので、何となく五木寛之を「つまらない人(←注:話が。)」と思っていたのだが…
 今日の番組は(転がりながらところどころ見ていただけだが)大変素晴らしかったのであった。
 韓国仏教の寺院を訪ねる番組だったが、何が素晴らしいって、お坊さんの話が素晴らしい(しみじみ)。曰く、「仏教とは、自分の仏性を見つけることが最終目標なのです。自分の仏性を皆がみつければ、世界はすばらしくなり、平和になる。」と。
 だが、寺に来るメール(!)は、自分の悩み苦しみを綴ったものだそうである。そりゃあそうでしょう、私だって立派な宗教者に出会えば、自分の悩み苦しみを相談したくなるわな(しみじみ)。
 しかし仏教においては、悩みも苦しみも喜びも、自分の心一つということである。だから自分の仏性を見つけるのが究極、ということになるのだが…。
 正直、ものすごい苦しみの中で自分の仏性を見つけるのは、大変難しいであろう(しみじみしみじみ)。
 「衣食足りて礼節を知る」という言葉もある(大爆発)。愛するものの死や、自分のすごい苦しみがあればどうか(想像。)だが、そこを乗り越えるのが、仏教やその他の宗教が目指すところなのかもしれない。
 そりゃーーーーーー私には無理そうだなあああああああああっ!!!!!!!!!!(←一瞬で諦めるな!!!!!!)
 午後は、「ピンポーン」という音がするので、私はインタホンに出た。
 すると、「ゆうパックで〜〜〜す!」という声。はて、近頃石は注文していないが(←それしかゆうパックが来るケースはない家。)。などと思いつつ、急いで「インフルマスク」をかけて受け取りに出た(←うつってないといいですね、配達の方!!!!!!)ら…。
 ホリミネラロジーさんに注文した、スペルサンティン・ガーネットの結晶だったのであった!!!!!!!(大大大爆発)
 注文したことを完全に忘れていたぜ(←健忘症。)。よくぞ今日届いてくれた!!!!!!!明日だったらヤバかった!!!!!!!!!(←家人が受け取る可能性がある日。)
 取り出したスペルサンティンは、オレンジ色で若干透明度のある、20面体のタンザニア産。新色のオレンジ・アンダラとよく似た色だ。
 せっかくなので握って寝たが、手の中でハミングするような感じであった。元気のいい石なのかもしれない。
 色も太陽色だし(大爆発)。ロシア産のダイヤモンドと並べたらよく似合っていたが、かたや激寒の国の石、かたや熱い国の石。
 二つ並べておいたら、お互いに溶けやしないかい????????(←溶けるわけないが、なんとなく【しみじみ。】。)