ブータンのお坊さん

 今日もインフルエンザで欠勤(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、熱が乱高下するので、「いったいいつになったら平熱になるんだろう。」とじりじりしているところである。(←それは平熱になるときに平熱になるのであって、じりじりしても仕方ないのだが。)
 昨夜もそうだったが、今日も夕刻から熱は上昇傾向で、これから午前3時までが一番辛いのである(大大大爆発)。だから早めに日記を書いてる、不肖・ロズ子○○才。早く書いて、薬飲んで、早く寝るんだい(←でも午前3時まで眠れないのだが。うなっているだけで。)。
 さて、そんな私の「インフルエンザによる療養の友」はダイヤモンド原石とスペルサンティンガーネットなのであった。
 新色アンダラには、カバンに入っていただいた。弱っているときに、石4個は、き、きつい…(←本当は1個でもきついかもだが、手放せぬダイヤモンド。)。
 始終ダイヤ原石をさわっている(スペルサンティンは枕の下。)が、どうも思わしくない。浄化が必要かも、私の邪気を吸い込みまくっているし。と想像する今現在。
 今日も休んでしまったので、期せずして五木寛之の「仏教への旅」第3集(←NHKhi。)を見ることができたが、今日はブータンの仏教であった。
 ブータン…(しみじみ。)。「ブータン王国」という知識しかないが…(←無知無知。)。
 見ればヒマラヤの仏教国家で、「みんなが幸せにならないことには個人の幸せはありえない」という理念だという。考えてみればそうだわな(しみじみ。)。「搾取した」とか「された」とか、「得した損した」とか、「利権争い」とか、「幸せそうな女の子に腹が立ったので殴った」とか…。これ、全員が幸せでありさえすれば、起こり得ぬ不幸だぜ(しみじみしみじみ)。 
 ブータンのお坊さんは言う。「日本人は、自分のことばかりをつきつめて考えすぎです」(←不肖・ロズ子○○才もそう。)。「死ぬことを怖れすぎです(←不肖・ロズ子○○才もそう。)。人は遅かれ早かれ、皆必ず死ぬのです。」と。
 そうそう、そうなのよ!!!!!!!!!(←頭では理解できる私。)でもこれが、ひとたびそういうことに実際につかまると、それはもう自分大事で大パニックになってエゴまみれになっちゃってさ(←注:特に何もなくてもエゴまみれだが。)。
 今日だって、「ううう…。早く出勤しないと、会社内での自分の立場がより一層悪くなる。」とそればっかりを考えている、不肖・ロズ子○○才(←客観的に見れば、大変愚か。)。
 そんなこと考えずに、充分治るまで寝ていろよ!!!!!!と、私も他人になら言うのだが(←ダメダメ。本当に大切なことを考えてみよ、自分!!!!!!!!!)
 そうそう、今日、寝ながらバーバラ・マーシニアックのアセンションに関する本を読んだ(←これもけっこうつらいので、充分には読めない。病気ってつまらん【←切捨て。】。)が、それによると「インフルエンザや風邪にかかるときは根本に優柔不断があります」だって(大大大爆発。そうかも【←自分を振り返り。】)。