オープン・チャネル

 今日は1日だらだらゆったりと過ごし、夜は会合に出かけた、不肖・ロズ子○○才。
 ”趣味の仲間”の会合であったが、それでもやっぱり肩が凝る私である。しみじみ対人関係が怖いというか、自分をよく見られたいとか注目されたいという願望が強いというか(←しょうがないなあ。)。とにかく緊張して(←おバカ。)肩に力が入り、ちょい猫背で会合を終えた。
 ヘタレである(←しみじみ)。
 今は帰宅してほっとして日記を書いているのだが、今日という今日はダイヤモンドを風呂に持って入り、浄化すべきであろう(しみじみ)。塩風呂にハーブ石鹸だな、今日は(←計画。)。
 さて、このごろの石業界であるが、KCさんがツーソン出張を取りやめられたりと、やはり変化がある模様。ホリミネラロジーさんはツーソンへ行っておられるようだが、みゆきさんのツーソンレポートを思い出すにつけ、KCさんが行かれないのはそこはかとなく残念だなあ(←私的感想)。
 でもそのことこそが、近頃の石市場を象徴しているのかもしれない。と思う私なのであった(しみじみ)。
 思い返せば、水晶→色石→アゼツ→アンダラ→アネラ→新色アンダラ→ダイヤモンド、と、私の石遍歴も怪しい感じに推移している。もちろん、ダイヤモンドは怪しくはないが、でも、ち、小さい…(しみじみ)。
 アンダラはやっぱり人工ガラスかも、と思ったりする今日この頃だが、それでもやはり私をドキドキさせる何かを持っていることは間違いない。その意味で立派なガラスである。
 天然石よりも相当神秘的だぜ(しみじみ)。
 ただ、高すぎるし渦中の疑惑ガラスなので、アンダラにどうしようもなく惹かれるという方以外にはお薦めしない。買わないほうがよいでしょう(しみじみしみじみ)。
 アンダラ騒ぎから、石のパワーなんて所詮幻想、スピリチュアルなんて脳内思い込み、商売人のいいカモなのかも。と思っていた昨今だったが、「世界マリファナ紀行」というようなタイトルの本をチラ見して、ちょっと考えが変わった。その本の著者は、未来予知のチャンネルがつながったことがあるらしいが、それは薬による幻覚とは全く異質のものらしいのである。
 著者曰く、「そういう能力を得るためには、オープンでないと。そして、そういう能力は得ようと思って得られるものではなく、向こうからやってくる。」のだそうだ。
 脳内幻覚じゃないとすれば、やはり石のパワーとかスピリチュアルな様々とかはあるのであろう。
 信じることはやはり重要なのだそうで、私のように時々疑ったりしているようでは、妙なる体験はできねえわな、きっと(と、反省する私)。