妄想!!!!!夏王子

 やることはたくさんあったのに、今日もだらだらと仕事をしてしまい、今振り返って反省しきりの、不肖・ロズ子○○才(反省)。
 集中力とモチベーションを持続させるのは、私には結構難しい(持続させろ。)。これも能力というものであろう。(諦念。って、あきらめるな!!!!!!もうちょっと努力しろ!!!!!!!!!
 昼ごろには心配事が頭をもたげ、私はあわててアネラとアンダラ(←ピンク。)、それにダイヤモンドを出して、一心に祈った(大爆発)。「どうか私を助けてちょうだい!!!!!」と。(大大大爆発)
 なんと言うか、自分が原因の、自業自得話なのだが、それでも祈らずにはいられない。アネラ・アンダラ・ダイヤモンドよ!!!!!!!こんな他力本願の私を、どうか寛大に見守ってくれい(←お願い。)。
 『おはよう、水晶−おやすみ、水晶』を読むと、笙野頼子も猫が急死したショックをどうにかしたいという動機で水晶を購入したようだ(←byグラム売りの鉱物店。)。宗教には抵抗があったが、水晶だったら、ということだったらしい(←注:私的読み。)。
 水晶を握って、やっと眠れたという。わかるなあ、その感じ(←シンパシー)。
 それにしても「ヒトトンボ」という人型のトンボがこのエッセイに出てくるらしいと知ってはいたが、実際出てきたところを読んで、私は驚いた。
 「ヒトトンボ、なんじゃそりゃ?????」と、まだ読んでいない頃は思っていた。そんなファンタジーは受け付けん、と。
 ところが、本文中の「夏の季語。夏王子とも。」というところを読んで、ハートを打ち抜かれまくった(大爆発)。羽の生えた、身長20センチほどの夏王子!!!!!!!非情な性格!!!!!!!そして(たぶん)男前!!!!!!!!!(←妄想。)
 そんなトンボがもしも夏の日に現れたならば!!!!!!!(←大妄想。)
 「それって妖精そのものかも。」という感じだし、「妖精??????ここは日本だぞ!!!!!」と私は普段は思うのだが。ああでもその名称が「夏王子」となると(←やはりここは日本だが。)。
 ヒトトンボ。それはきっと、涼しげなアネラ・クリスタルのような感じだろ(激妄想。)。と妄想する、不肖・ロズ子○○才なのであった。(←冷たいところがまたステキ。)