天蓋ベッドに眠る

 今日はバレンタイン・デー。不肖・ロズ子○○才は、またしてもデパートのチョコ売り場へ出向き、「小樽のルタオ」が販売している紅茶味のピラミッド型生チョコを購入した(大爆発)。
 だっておいしいのである(←強欲)。冷蔵庫に保管しておいて、明日からゆっくりと一粒ずつ味わうのよ!!!!!!!!!おーーーーーっほっほっほっほっほっほっほっほっほ!!!!!!!!!(←強欲高笑い。)
 今年、世間には「逆チョコ」というものも登場したそうで(←寡聞にして、全然知らなかった。)、パッケージの印刷まで逆になっているそうである(←伝聞。)。見なかったなあ、そんなの(しみじみ)。
 さて、そんな今日は、怠惰すぎる私もついに我がダイヤモンド原石の天蓋つきベッド(←注:梱包されていた高級そうな箱。)を石置き場から引っ張り出し、ダイヤモンド原石の願いを一日遅れで(爆)かなえた。
 ダイヤモンドは今日は「ツーーーーーン」としていた(大爆発。昨日願いを叶えてやらなかったからである、たぶん。)が、今は(きっと)天蓋つきベッドの中で安らかに眠っているはずである(だといいな。)。箱に入れてやる前に、ちょっと光っていたし(←欲目。)。
 梱包の際は、この豪華シック箱の中で脱脂綿にくるまれていたのだが、この脱脂綿をどうするか迷った挙句、「布団」ぐらいの大きさに切ってかけておいてやった(←人間扱い。)。
 おやすみ、ロシア産のダイヤモンドよ!!!!!!!!!(←大声。)よい夢をね〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!(←夢見るダイヤモンド。ロマンチック〜〜〜〜〜♪♪♪♪♪【大妄想。】)
 これで明日からめちゃ親しみを持って話しかけてきてくれるといいのだが(←邪な動機。)。
 ところで、このダイヤモンド原石には届いたとき布製のシールが貼ってあり、これをはがすのに一苦労したし、はがしても風呂に入れてこすってもどうしてもシールの一部が母岩に残っていて、もうすでにこれを完全に取り除くことをあきらめているのだが。
 この「布製シール」はダイヤモンドがお休みになっている箱の中に入れておいた。いわば枕のあたりに「名札」を置いている格好である。
 記されているのはアルファベット−4桁の番号(大爆発。)。いったい、何なのであろうか(さあ)。
 何だかわからないが、ダイヤモンドの思い出の品かもしれないので、保存しておいたものである。
 さあ、これでいい夢見られるかな??????ダイヤモンドちゃ〜〜〜ん!!!!!!!!!(どうかなーーーーーー?????????)