麻酔石を衝動買い

 新年度に入って上司も変わり、新体制と周囲の忙しそうな様子ににさらなる孤独感を深める、不肖・ロズ子○○才(超孤独。)。
 「変化の年」(←注:仕事上の。)は時々めぐってくるが、今年度は仕事内容には変化がなく、会社の体制が変化した年である。私も被害妄想が強いのかもしれないが、それにしても周囲が冷たかったり、私にとっていやな要求をしてくるように思われる(しみじみ)。
 ああ、孤独だ…(しみじみしみじみ)。
 ま、だいたい新年度にはこんな心持ちになることが多いので、しばらくは様子見である。明日にはどうなってるかわからないぜ(←どうかなあ。)
 片付け、整理、計画等のこまごま仕事が大量に(大爆発。特に片付けと整理、多すぎ【←溜めるからである《反省。》】。)あるので、机にこっそりアゼツライトをのせて、私がさぼらぬよう見張っていただく(大爆発)。私は、自分の能力ではできかねる仕事があると、すぐにさぼってしまうのである(大大大爆発)。
 アゼツはいい感じの高揚させるエネルギーを出しており、見張りにはうってつけ(しみじみ)。白濁するお姿にもところどころ透明な部分があり、光の加減でアルミホイルのような光沢を出す部分(←極小。)を見ると「おお!!!!!さすがはアゼツ!!!!!!!」と思うのであった(しみじみ)。
 しかし仕事帰りはやたらと疲れ果てるので、書店で(爆)ディアゴスティーニの鉱物雑誌をついている「リチア雲母」に惹かれてそれを衝動買いしたりして、書店を出てから「何をやっているんだ、自分!!!!!バカバカバカバカバカ!!!!!!(←リチア雲母に失礼。すみません。)」などと思う日々である。
 リチア雲母。リチウムは精神の麻酔剤ということであるが、これを握って熟睡したいということだろうな、自分(しみじみ)。