振り捨てるとき

 昨日はやっぱりコロンビア水晶を握って眠った、不肖・ロズ子○○才(←透明すぎて魅惑的だったため。)。またぞろ恐れが表面化するような夢を見るか、と思ったが、案に相違して大変心地よい夢を見た。
 会社で威張ってる同僚が、「実はもっと本当の自分を出したいんだ。」と泣いてる夢である(大爆発)。ああ、この同僚のことを、いつも威張っていていけすかないやつ、と思っていたが、本音はそうだったんだ…(しみじみ)。人はみな鎧を着て生活しているだけで、核のところはみな素晴らしいんだ…。と、夢の中で思ったのだが…
 どうも今日1日を過ごしてみるに、「夢の中の同僚」とは実は私自身の投影のようなのであった(がっくり)。
 私もたいがい鎧を着て日常を送っている。もっと素直に自分自身や弱さを出せば、人間関係も良くなるかも知れぬ(しみじみ)。鎧を着てツンツンしてるから、会社内でも孤独なんだ(←考察)。
 と思っていたら、早速上司から(挨拶したのに)完全無視され、怒りに燃える私である(大大大爆発)。
 こら上司!!!!!!!!!お前、上司だろう!!!!!!!!!!!社員の模範となるべき立場だろう!!!!!!!それなのに、私の挨拶を無視するとはなんだっ!!!!!!!!!!!(←激烈大怒り。)パワハラか〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(絶叫。)
 怒りおさまらず悔しくて涙目(大爆発)。サイト「光の息吹」には、「この時期孤独なのは、低い振動を振り捨てていくからです」(←注:だいたいこんな感じの言葉だと記憶しているだけで、全然正確ではありません。)とあったので、それでちょっと溜飲を下げる。低い振動の上司を振り捨てているから私は孤独なのだわ。
 いや、私が振り捨てられているのかもしれないが(とほほ)。
 しかし上司は男性性の権化、男社会の遺物(←注:私見。)である。
 やっぱり私が振り捨てているのよ。おーーーーーーーっほっほっほっほっほっほっほっほっほ!!!!!!!!!(←ヤケクソ高笑い。)