石に選ばれるとは

 昨夜はついつい「ヤノマミ族」についてのTV(NHKスペシャルの再放送。)を深夜に見てしまい、見ながら転寝していて気づいたら午前3時だった、不肖・ロズ子○○才(大睡眠不足。)。
 ダメなナプである。と「ヤノマミ族」は思うであろう。それにしても番組冒頭、どういう事情と前後なのか知らないが、自分の赤ん坊をシロアリの巣とともに燃やして天国へ送っている母親というのを見たように思うが…。「子どもの権利条約」とか「人権」とか「命が何よりも大事」とか、そういうのは法を超えて存在する普遍原理ではないんだなあ、と呆然とする私である。
 とにかく転寝してしまったので、ヤノマミ族の何たるかはほとんどわからずじまいであった。もう一度再放送を希望(お願いお願い)。
 さて、「人間は肉体が死んだら空にのぼって精霊になり、そのあとは地上に降りて男はアリかハエ、女はダニかノミになる。」という死生観を持つヤノマミ族女は血を吸いそうな虫になるのだな。と感慨深い私(しみじみ)。
 で、よくわからないがなんとなく幸福感を感じながら、コロンビア水晶(@レムリアン)を握って布団に入った。
 昨夜はどうしてかすごい穏やかな「幸せ感」があり、コロンビア水晶を握ると背骨と足が伸びるようないーーーーーーい気持ちである。アネラ・クリスタルを握ったときにもこういう感じがするときがあるよな。と思いながら気分よく寝てしまった。
 同じコロンビア水晶を握って眠っても、何も感じないこともあるし、睡眠の邪魔をしているように感じることもある。やはり石を感じることについては、こちらの「受け入れ態勢」が大変関係しているようだ。
 となると、石についての他者のリーディングは(無意味とは言わないが)しっくりこないこともあって当然、ということになるし、同じ石でも日(というか、こちらの状態)によって醸しだす雰囲気やパワーが違う、ということになる。同じ石が、Aさんにとっては素晴らしいパワーストーンであっても、Bさんにとってはまさに「ただの石ころ」と感じられることもあるということになるであろう。
 ああ、まさにプランツ・ドールのよう(大大大大大爆発)。私の前ではあまたの「ハイパワー」の石が、「沈黙」を守って眠っているのであろうか(いや、起きてるときも確かにあるけど、起きる度合いがな〜〜〜〜〜【考察。】)。