マスクをするべきか

 今日は土曜日(喜)。不肖・ロズ子○○才は、だるだるで起きてだるだるで支度をし、しかし張り切って習い事に出かけた。
 なにせ習い事が今の何よりの楽しみである(大爆発)。そして、同じぐらい石も私の楽しみである。注文したホークス・アイも、どうやら私のところに来てくれるようで、大変楽しみにしているところだ(ドキドキ)。
 しかし、今日は、さ、寒い…(ブルブル)。
 と思っていたら、新型インフルエンザ国内発生のニュースである。私は、勝負はゴールデンウィーク直後だと思っていたが、今まであまり何事もなかったので、内心「…これは、何事もなく終わるかな…。秋冬の第2波に備えつつ(←注:備蓄。)、のんびりするか。」と思っていた。
 ところがここに来てどうやら集団発生である。学校というところは、どうしてこう、病気が流行るのであろうか(さあ。人が閉鎖空間で密集している、ということだけなら、世間の会社だって同じことだと思うが、今回はなぜか「学校」なんだよなあ【しみじみ】。)。
 しかし今回の「発生」は、神戸の医師がA型インフルの検体の分析を依頼したから判明した事実だという。つまり、分析依頼をしなかったら、いつもの「季節性A型インフル」ということで終わっていたわけだ。
 このところ、我が地域でも超季節外れのインフルエンザが患者が出ているが、もしかしてこれも、新型インフルなのでは(疑念)。ゴールデンウィークよりも前に日本には新型ウイルスが入っていて、浅く広く静かに広がっていた、と考えるほうが妥当なのでは(←考察)。
 症状が軽いのが幸いであるが、基礎疾患のある方や妊娠中の方には恐ろしいインフルエンザということで、やはり国内での流行は抑えたいところである。そのためにはどうすればいいか。
 やはり、うがい・手洗い・咳エチケット(←含むマスク着用。)、不要不急の外出を避ける、しかないのかなあ。と、厚生労働省のパンフレットのようなことしか考え付かない私であった(しみじみ)。
 そういいながら、明日は早速閉塞空間へ外出予定の、不肖・ロズ子○○才。
 マスクしていくべきかなあ(大爆発)。と、悩むところなのであった(しみじみしみじみしみじみ)。