美しいクリスタル本

 今日はついに東京でも新型インフルエンザが確認され、興味深くテレビを見た、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。
 渡航歴ありの方だそうだが、東京都では18日まで、渡航歴のないA型インフルエンザの人には遺伝子解析検査をしなかったらしいから、この方が「東京での最初の感染者」であるとも思えない(しみじみ)。入ってるに決まってるのに「水際対策」ばっかり大掛かりにやって、その他の検査はスルーしていた東京都には驚くばかりだが、もっと驚いているのは、都庁の主・石原慎太郎がテレビに出てこないことである(大大大爆発)。
 あの人、目立ちたがりだと思うのに、なぜ出てこない!!!!!!!!!(さあ。)あせりまくって記者会見している都庁の人が、き、気の毒…(絶叫)。
 まさか責任回避しているのではあるまいな。と勘ぐりまくる一地方人の、不肖・ロズ子○○才(うたぐり。)。学校閉鎖もしないらしいが、「タミフルが405万人分備蓄してあるから、いくら流行っても大丈夫!!!!!」とでも思っているのなら、おめでたい話である。
 中国の青海省では、鳥がH5N1に感染しているという。いかな弱毒性とはいえ、正体のはっきりしない新型インフルエンザを蔓延させるなんて、危機意識がなさすぎる、と思うのだが!!!!!(←交雑したらどうする!!!!!!!!!【←死ぬだけ?????????】)
 さて、そんな納得いかない今日、私は『クリスタルズ』という産調出版の本を買った(大爆発)。このあいだ、『クリスタリン・イルミネーション』を購入したときに、つい注文してしまった本である。
 実は、『クリスタルズ』は買うまいと思っていたのだが、『クリスタリン・イルミネーション』を注文するなら一緒に注文しましょう(でもやっぱ、いらないかな。)ということで、書店のカウンターに注文を出したものである。『クリスタリン・イルミネーション』は実は店内に在庫があったので、私は「しまった…!!!!!『クリスタルズ』は注文するんじゃなかった…(くっ。)。」と、ちょっと後悔したりしたのだ。
 このところ、石の効能を本で読むよりは、自分で感じたほうがいい、と思い始めたので、「本はもういいのでは。」と考えたわけである。だが、今日『クリスタルズ』をめくってみると、大変美しい色彩だったので、今とても満足しているところだ。
 石の「カラーセラピー」的な面をとりあげたこの本。人によっては「突っ込みどころ満載」などと思うのかもしれないが、私は眺めているだけで結構満足なのであった(しみじみしみじみ)。