ギベオン・パワー

 田舎住まいなので、今年はすっかり忘れ果てていたが、どうやら東京では昨日からミネラルショーが開催されているようだ(大大大爆発)。超石好きの不肖・ロズ子○○才、以前は「どうして東京ばっかり」(←それは人が多いから。)と歯噛みしたこともあったが、ここ2年ほどはうらやましい気持ちもやや薄れ、「あっ、そう。」と昭和天皇のような文句を脳内で発している。
 様々な方のブログを読むと、今年のショーは「今ひとつ」である印象だ(←いや、「すっごくいいぞ!!!!!俺は最高の美レア石を超安価で手にした!!!!!」という方もおありでしょうが。)。ミネラル・ショーが「今ひとつ」だという感想は、ここ何回かは聞いているような(←曖昧な記憶。)。
 それは、石業界の質が今ひとつなのか。それとも、購入者側の要求が激上がっているのか(←愚考。)。なんとなく後者のような気がする、不肖・ロズ子○○才であった。
 さて、ミネラルショーとは無縁な私が昨夜握って眠ったのは、結局ギベオンの板であった。
 由緒正しくない(爆)アンダラ・ルミグリーンを握って眠るつもりだったが、途中で気が変わり、ギベオンの板を手に布団へGoである。このギベオン、メッキがしてあるのかどうかさだかではないが(きっとしてあるだろうとは思うが)、箱に入れて放っておくよりは握って眠るほうが、きっと手の脂がついていいだろう(←手の「塩気」がついたらどうだろう!!!!!)。
 ギベオンで「気持ちいいパワー体験」ができたのは届いたその日のみだったが、昨夜もその例に漏れず、握っているんだかいないんだかもはっきりしないようななじみぶりである(大大大爆発)。朝になったら首の下(!!!!!)にあったギベオン(お気の毒。)。宇宙空間を漂っていたのも今は昔、何の因果で不肖・ロズ子○○才の首の下に入らなければならないのか。握って眠るな!!!!!とギベオンは言うかも(言わないかも)。
 しかし、隕石でもこう何も感じないとなると、後残った強烈パワー石はきっとあれだけね。
 クラッシュ・サイト(←でもそれはいらないかも【「クラッシュ」したというところが大変怖いため《←とっても小心者。》】。)