夏至の海

 今日は夏至(だった)。不肖・ロズ子○○才は、夏至の午後を、海へ出かけて過ごした。
 岩場もある海には、なぜかお墓もセットになっており、今日は激怖かった(←怖がり。)。なにせ、古そ〜〜〜〜〜うな、木の根っことうっそうとした木の枝の中の寂しすぎるお墓が、岩場の上にあって、毘沙門天かだれかわからないが古ぼけた木の守り神の像が立っているのである(大大大大大爆発)。
 ここここ、こええよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!(←超怖がり。)夜にはここ、ぜーーーーったいなんか出るぞ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(←注:もちろん無根拠。雰囲気だけ。)
 そのときに握っていたのは、よせばいいのにネリータイトである。うううううう、変な影響が出なければいいが。(←出るわけないって!!!!!と思っておこう。)
 海には、夏至にぴったりの、青く光る海草があって、これはあまりにきれいなので持って帰った。
 なんというか、ラブラドライトのような光りかたである(うっとり)。ピンク色っぽい緑色の海草の表面が、光の加減によって青くシラーのように光るという。
 こんなの初めて見た(しみじみ)。海ってやっぱり神秘(しみじみしみじみ)。