モザンビークは右手で

 今日はブルー・マンデー(大爆発)。罰当たり女・不肖・ロズ子○○才は、「面倒臭いなあ。」とものすごく後ろ向きな気持ちで会社へと出かけた。
 なにせ私は仕事を溜めている(大大大大大爆発)。今日もやり残しまくって会社をあとにしたが、これいったい、締め切りに間に合うんでしょうかね(さあ)。もっと残業して目鼻をつけてから退社するほうがいいのかもしれないが、私の魂が叫ぶのである。
 早く帰ろうよ、早く帰ろうよ、早く帰ろうよ〜〜〜〜〜!!!!!!!と(←気持ち、弱。)。
 帰りの車の中では、「ソウル・シェパード」、モザンビーク・レムリアンを握っていた。
 一見何の変哲もないDTタンジェリンレーザークオーツであるところのこのレムリアン。妙なことに、左手で握っても何も感じないのに、右手で握ると手の中で脈打つ(ような気がする)。
 パワーストーンの基本的な知識として、左手は受け取る手、右手は放出する手(大大大大大爆発)と認識している。私は吝嗇なので、いつも常に何かを「受け取ろう」として、石は左手で握るだが…
 モザンビーク・レムリアンに限っては、右手じゃないと何も感じられないのであった。(大大大大大爆発)
 いったい、私の何を、地球に向かって放出するというのだろう。といぶかしく思いながら帰宅する、不肖・ロズ子○○才。
 ああもちろん、何も放出するものなどないけどさ(しみじみ。その意味で空っぽである私。)。