おっさんに振り回され(爆)

 今日はブルー・マンデー(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、月曜日から(先週までの)積み残し仕事を片付けるべく、意志に反して残業していた。
 「…今日もいろいろ積み残して帰るけど、これとこれはやっといたほうがいいな。」と判断した仕事2,3。コピーをとるべくコピー機のところへ行ったら、また警備の人が登場した(大爆発)。
 「おっ、早く帰らんと。」といういつものセリフが炸裂す(大大大大大爆発)。うっかり残業もできん。明日から仕事の迅速化を図るぞ!!!!!!!(←もっと早く迅速化しとけ!!!!!)と、強く強く心に誓いつつ、私の仕事をほぼ否定するようなセリフを吐く警備の人を背に、急いで書類を持って我が机へと向かった。
 見渡せば上司同僚は、私がいつまで残業していようともどこを歩いていようとも、全然目には入りません、という風情である。う〜〜〜〜〜ん、大変すがすがしいね(大大大大大爆発)。警備の人にもこうあってほしいものである(←念力。)。 
 書類の準備を終えて、さあ帰ろう、と思った矢先、こんどは上司から声をかけられる。「この前、ロズ子さんに作ってもらった書類、言葉があれでいいのかという指摘があって…。」ということだったが…
 「Aさんからの指摘ですか。」と目をつりあげてすぐさまたずねる、不肖・ロズ子○○才。このAさん(実は「さん」をつけるのもいや。)は、私の宿敵(←ライバルでは断じてなくて、視界聴覚範囲に入れたくない、という意味での)なのである。 
 いつもつまんないことでいちゃもんつけることにより、「オレは賢い」とアピールしやがって!!!!!とムカムカと腹を立てる、不肖・ロズ子○○才。まあ、本当に賢い人は、自分でアピールしなくても誰もが認めてくれるから、声を大にして「オレは賢い!!!!!!」としょっちゅうほえなければならないあいつはやはり…(以下いろいろ続く。)
 書類の文言は直してよかった(←どうせ大差ないが。)が、そのいちゃもんつける動機と、物言いが気に食わない(大大大大代爆発)。「ロズ子はダメなやつ」ということをでかい声でアピールしたんだろ、きっと(きいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!
 怒りのあまり息を吸い込んでばっかりになり、悪想念に支配される、不肖・ロズ子○○才。
 結局怒りは自分を蝕み、首の右側のリンパが痛む(←おバカ。)。こんな感情状態では、石にもさわれない(←石が気の毒で。)。
 この調子では、明日はきっと臨戦態勢の不肖・ロズ子○○才(←不毛。)。今日はモザンビーク・レムリアンとかダイヤモンド原石とかにさわって、それはそれは平和な月曜日だったのだが、日没後のこのできごとで、だ、だいなし…(←エネルギー大消耗。自重せよ、自分!!!!!!【←自分を大事にするという意味で。】)