やる気が出るとき

 累積仕事(←溜めるな。)は一山越えて、今日と明日は残務整理の、不肖・ロズ子○○才。
 そうは言ってもまたすぐ次の「仕事山」が控えている。コンスタントに仕事をして、精一杯効率よく片付けることが家でのんびりする秘訣(←片付けなくても、どうせのんびりしているが。)なのだが、今日は午前中ほんとうにクラクラして、全く効率が悪かった(しみじみ)。
 ハートだけドキドキ、脳には血が回らず、といった感じである(大爆発)。座っていても脳貧血、のような症状に、私は思った。「…この脳貧血的クラクラの原因は何であろうか…。」と。
 1.気圧の乱高下 2.夏バテ 3.石酔い 4.脳貧血。さーーーて、どれでしょうかっ?????????(←知るか。)
 きっと全部だろう(大爆発)。と思いつつ、ペルビアンクオーツを取り出して握る。女神のような神々しい外見のこの水晶を握っていると、さ、さらに、クラクラに…(←倒れそう。)
 ふだんはそんなことはしないが、今日は何度も机に突っ伏す、不肖・ロズ子○○才。ペルビアンがこのクラクラに拍車をかけているのは間違いないようで、握ってるともっとクラクラに(←なら握るな!!!!!!!)。
 クラクラは昼食時にピークに達し、私は昼食を咀嚼しながら瞑目していた(大爆発)。「…どうして、どうしてこんなことに…」と自問しながら、である。するとそのとき、同僚が、この間の健康診断の結果を持ってやってきた。
 急いであけて結果をチェックする、不肖・ロズ子○○才。するとそこには「血色素不足 要観察」(大爆発)とあった。
 血色素だとおおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ?????!!!!!!!(心の中で絶叫。)これを増やすために、毎日(市販の)鉄剤を飲んでいるというに、それでも貧血かあああああああああ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!(さらに絶叫。)
 道理で近頃やたらとクラクラすると思った(がっくり)。低気圧のせいでも石のせいでもなく、単なる貧血でクラクラしていたのであった(がっくりがっくりがっくりがっくりがっくり)。
 しかし、血色素が不足しているようでは、体の隅々まで酸素がいかないし、栄養もいかないし、おまけにLDLコレステロールが高いから、栄養ないのにどろどろ血というサイテーな感じである(←感想。)。他の検査項目も軒並み前年度・前々年度よりはヤバイ感じの数値となっており、本人にそんな気はなくても、体は確実に衰えているということを(いやいや)実感した。
 ああ、こうやって衰えていくのね(激無念。)という思いと、「血を抜かれるのはいやだけど、またかかりつけ医にいって、鉄剤とビタミンCを処方してもらわなければ!!!!!!」という思いにかられ、気がつくと不肖・ロズ子○○才の不定愁訴もどこへやら、すっかり「やる気」になっていたのであった(大大大大大爆発。)。
 自分が自分にもどってきたような気がして(←しゃっきり。)、「人生に大切なのは、やる気だよね。」と嘯く、不肖・ロズ子○○才(大大大大大爆発。)。
 ま、2時間と持たなかったが。(←脆弱。)
 ところで今日は、コスミックハートさんに、アンダラの鑑別について(だと思うけど)意見を言っておられるかたの記事が出ていた。それを読んで、以前ひとさまのブログで拝見した「原子レベルでは人工じゃねえわな。」というセリフを思い出したところである。
 いや、私は、アンダラの魂やパワーのあるなしを問題にしているわけではない。
 ただ、「結局のところ、詐欺なんじゃないの?」と思っているだけなのであった(←注:私の考え。)。