日蝕後の発熱

 日蝕明けの今日は、暦の上では大暑(大爆発)。しかし、不肖・ロズ子○○才の地域では、陽光かがやく涼しくもさわやかな日で、私はいつになくさわやかな気持ちで会社へと向かった。
 「今日は平和な感じの日ですね」(←注:無根拠。)などと同僚に向かって話しかける、不肖・ロズ子○○才。で、しばらくの間は調子がよかったのだが、11時の付近になって体がどうも妙な感じになってきた。首の後ろと腰の後ろ側と両脇腹と胃の下のほうが、筋肉痛のように痛むのである(痛い。)。
 背中もそこはかとなく痛む(爆)。何だかいてもたってもいられなくなり(←痛みで。)、仕事もあるし、とりあえず立って移動する、不肖・ロズ子○○才。
 「…どうやら、尾骶骨をまっすぐ地面に突き刺して、頭は上のほうにぐっと伸ばすほうが調子がいいようだ…(しみじみと体感。)。おまけに、座っているよりも歩いているほうが、会社の中よりも外で風と日光に当たるほうが調子がいいぞ。」と感じられ、しばらくそうしていた。ちょっとましになって、また席に座る。するとまた、ものすごい痛みのような感じが腰から下に現れ、私は空中に向かって疑問を発信した。
 「いったい、なんだっていうの。」と。(大大大大大爆発。)
 1.日蝕後の何か 2.リコネクティブ・ヒーリング後の好転反応 3.モルダバイトによる石当たり 4.疲れと夏バテ などの原因を考え、「さて、ど〜〜〜〜〜れだ???????」と心の中でつぶやく、不肖・ロズ子○○才。そして、痛みがピークに達し、右ひざも抜けるような感覚がしたとき、私は不意に思った。
 「…こ、これは、熱が出たんじゃないのかな??????」と(大大大大大爆発)。
 発熱で体のあちこちが痛むなら、理解できる(爆)。さっそく体温計を借りて熱を計ってみると、37.6度あった。そして、熱だとわかったら、痛みが相当おさまった。原因を知ったからである。
 わからないことは、何でもこわいよねえ!!!!!!!!!(←そうでもない、という方もあるかもしれないが。)
 「発熱じゃねえかっ!!!!!!」と思うと同時に、すぐさま「新型インフルでは?????」と自分を疑う、不肖・ロズ子○○才(←注:呼吸器症状はなし。)。今、我が県内では新型インフル患者が続々と出ており、いつかかっても別に不思議はないのである(しみじみ)。
 しかし、「新型インフル患者会社内第1号」は困る(←小心者。きっとバイキン扱い【でもないのかもしれないが。】。)。それに、仕事も山積、買い物にも出られないようでは困る。だが、もしも感染していたら、はやくそれを突き止めてタミフルを飲み、家にこもっている義務がある(考察)。私はない頭でいろいろ考えた末、発熱相談センターで一応確認してから主治医の元へと向かった。
 なにせ「なんとかしなければ。」というやる気に満ちている(爆)ので、電話をかける先かける先から、「…だれが発熱しているんですか。ご本人?????」と聞かれる始末(大大大大大爆発)。「人生で大事なのは、やる気だよね。」とまたしても思いつつ、主治医のもとへと車を走らせる、不肖・ロズ子○○才(←時間外。ほんとうにすみません。そして、ありがとうございました!!!!!)
 結局検査はぜず、風邪薬をもらって帰宅する、不肖・ロズ子○○才(大大大大大爆発)。それを飲んで今まで寝ていて、さきほどむっくりと起き上がり、この日記を書いているという(爆)。
 夏風邪もわけのわからない発熱も、マイコプラズマ肺炎も流行っているという(大爆発)。私のはいったい、どれだっ!!!!!!!!!!(←たぶん夏風邪。)
 明日には治っているといいのだが(しみじみ)。これからまたモルダバイトを握って、回復のために一眠りである(大大大大大爆発)。