発疹騒ぎ(爆)

 昨夜は予定通り、モルダバイトと、昨日届いた「がっかり石」(←失礼。石に落ち度は何もない。私が悪いで〜〜〜〜〜す!!!!!)とともに風呂に入り、その後この2つの石を握って眠った、不肖・ロズ子○○才。
 握ってみると「がっかり石」のほうからも強いパワーを感じたので、「…パワーはあるんだ…。」とは思ったが、ま、他の石にもパワーはあるというものである(しみじみ)。しばらく「やっちゃった感」を引きずっていた私だが、今日は午後から出かける予定だったので、引きずることは忘れて、モルダバイトを持って出かけた。
 で、午後10時ごろまでずっと出かけていた(大爆発)。今日は予定が2つあったのである(←終了終了。)。
 私は外出先で、自分の手のひらと肘の内側ばかり気にしていた。昨夜、手のひらと手首にぱらぱらと湿疹が現れ始め、今日はそれが肘の内側まで上がってきたからだ。
 最初左のてのひらに赤い湿疹を発見したとき、私は「リコネクティブ・ヒーリングの影響が、今頃出たのかな?????」と思っていた。リコネクティブ・エネルギーに体が反応して、てのひらに水ぶくれができたりすると、本やHPで読んでいたからである。
 「…でもこれは、水ぶくれじゃないなあ(←発疹。)。いや、メインの湿疹は水ぶくれっぽいかな?????手のひらから出るというのが変だし(←通常体の中からの湿疹は、やわらかいところから先に出て、てのひらなどに出るのは最後。)いずれにしても、リコネクティブ・エネルギーの影響なら数時間で引っ込むということだから、出ている間せいぜい観察しておくか。」などと私は思い、風呂でも手のひらをしみじみと眺めていた。しかし、この湿疹は、「数時間で消える」どころか、時間の経過とともにじわじわとその数を増やしてきたのである(大大大大大爆発)。
 「…あたしも病み上がりだし、熱の影響でなにか発疹が出ているのかもしれない(大爆発)。そういえば数年前、『多形浸出性紅斑』とかいう湿疹が出たとき、皮膚科医に『どうすればこれは予防できますか?????』と聞いたら、医者はきっぱりと『風邪をひかないことです!!!!!』(←注:多形浸出性紅斑のウィルスはヘルペス・ウィルスであり、常に私の体に住んでいるのだそうである。で、風邪引いたり、ストレスがひどくなったりすると、喜んで出てくるというしくみらしいのだ。)と言ってたよなあ…。」などと回想す。「まあ、手と腕だけだし(←注:このころは手の湿疹の範囲もだいぶ広がって、手の甲も結構なことになっていた)、明日の夕方もひどかったら、会社帰りに皮膚科へ寄るんだわな(←また医者か…。トホホ【泣く】。)。」などと考えつつ帰宅した。
 で、帰宅して着替えたら、あら大変!!!!!おなかにも背中にも太ももにも足の甲にも土踏まずの横にも!!!!!湿疹だらけであった!!!!!(大大大大大爆発)
 なんだなんだ、いったい(泣く。知りません!!!!!)
 思い出すのは、この間の顧客との会話である。物静かで誠実な女性顧客なのだが、彼女は私を突然その黒い瞳で見据えて、こう言ったのであった。
 「夏の間に、病気をしないようにね。」と(大大大大大爆発)。
 「な、なんですか、それはーーーーーーーっ!!!!!!!!!」と騒ぐ私に、「…いえ…。何となく。」と答える顧客。あああああ、あの出来事が、私にはちょっとトラウマになっているのである(←その程度のことを、トラウマにするな!!!!!)。
 とにかく、である。これで明日の朝までに湿疹が引っ込んでいなければ、また通院決定なのであった(しくしく。)
 もう知らん。今日もモルダバイトを握って寝ようっと!!!!!!!!!(←「がっかり石」を握るかどうかは、寝るときの気分で決めよう。)