石に癒されるとき

 昨夜は、片手に「甘い愛の石」、片手に「レインボームーンストーン」(←頂きもの。)という、大変女性的な感じのペア石を握って眠った、不肖・ロズ子○○才。
 いつもは「石を握ったら眠りが浅くて、今日は睡眠不足」などとバチ当たりなことをこの日記で書き散らす私だが、昨夜は大変よく眠れた(しみじみ)。フェナカイトについてもそうだが、深ーーーーーい落ち込みがあって初めて、石のヒーリング効果を実感する、不肖・ロズ子○○才(←気づくの遅。)。
 そう。私は今回気づいたのだが、どうやら深く落ち込むことが、今まではほとんどなかったのである(大大大大大爆発)。
 いや、感情はいつも常に葉っぱのように揺れ動いていて、腹が立つとか胃が痛いとか、誰かに何かを言われて涙にくれるとか、そういうのは日常茶飯事なのだが、そう、私は今まで、根本的には自分は悪くないと思っていたのである(しみじみ)。
 私は悪くない(←注:ホントはどうだかわからない。)んだから、別に平気さ!!!!!ということだったのだ!!!!!
 …でも、今回は、私が悪いかも(←いやいや、悪いとも!!!!!)である(←がっくり。)。
 やってしまったことはしょうがない(爆)のだが、落ち込むこと夥しい(しみじみ)。今日も午前中は、フェナカイトの上に突っ伏しながら、「…私はなんでこの世に生まれてきたんだろう…。」などという、普段はあまり考えない、根本的なことを考えていた(大大大大大爆発)。
 この日記を読んでくださっている方々はご存知と思うが、私は生きることに貪欲な女であり、長寿・健康をものすごく希求している(爆)。だから、「悲しくて死にたい」などとは微塵も考えないのだが、ただフェナカイトに触れながら思ったのである。「何で生まれてきたんだろう。人生の目的って、なんだろう。」と(大大大大大爆発)。
 そして、「…以前も霊能者の人から言われたことだけど、私ってやっぱり未熟な魂で、これから山のように転生を繰り返さなければならないかも。」と思って、うんざりしたものである。仕事でアップアップになったり、人間関係で厳しくなったりするたびに、「これは何の修行だろうか。」と思っていたものだが、おとついからの感情の落ち込みについても、「これは何の修行でしょうかね(←自分で招いたろう!!!!!)」と思ったのである。
 しかし、立ち直りは速い、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。今日はまあまあまともに仕事をし、夕方にはすっかりすっきりして、会社をあとにしたのであった。
 思い出してみれば、私が落ち込むのはどんな事項に関してもだいたい2日程度(大爆発)。これも年を重ねた結果(爆)2日に延びたのであり、以前は1日のみであった、私が落ち込む期間って(大大大大大爆発)。
 そうは言っても、時々揺り戻しは来る(爆)。現に今も、胃が痛いのである…(反省。)。