感情アップダウン

 昨夜は、『トランス・ヒマラヤ密教入門』(アリス・A・ベイリー著、たま出版)第2巻を読みつつ、モルダバイトとラヴェンダー・クオーツを握って眠り、その波動を充分に感じた、不肖・ロズ子○○才。
 手の中にうねるような波動を感じたのだが、これをいつも感じるとは限らない(大爆発)。石を握っていてもさっぱり何も感じないときもある。
 やはり私の、その時々の感受性の問題なのだろうか…。(←そうそう、きっとそう!!!!!
 『トランス・ヒマラヤ密教入門』はとてもおもしろい(と言っては語弊があるかもしれないが)本で、私は大変惹きつけられている。意味がわからないところも、深く納得できるところもあるが、とにかくこの本を読んでいると高揚するのである。
 そう、今日の私は、感情がアップしたりダウンしたり、アストラル体的に忙しかったのであった(大大大大大爆発)。
 高揚しているときには、ハートの周りが膨張してドキドキしている感じで、何とも言えない気分である。「ううん、息が吸いにくい…(←吸えるけど。)。」などと思いながら、ハート周りの高揚感を確かめる、不肖・ロズ子○○才。
 ダウンのときは、その高揚感は消えてしまい、全く平静にもどる。つまらない状態であるが、こちらのほうが冷静かつ客観的な判断はできる感じ(しみじみ)。
 『トランス・ヒマラヤ密教入門』には、アストラル体に振り回されるな、というような記述があったように思う(←おぼろげな記憶。)が、こう感情がアップダウンするようでは、全然ダメね、自分。と、我ながら思うのであった。
 これは何の修行だろうか(しみじみ)。と日記に書いてみたが、実は何の修行なのか、わかるような気がする私である(しみじみしみじみ)。
 これはきっと、今までの私の人生には、欠けていたことについての修行だよね!!!!!!!!!(←大声。)