輝く星々

 今日は旧暦の七夕(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、「今夜も星が見えるかな。」ということを楽しみ(!)にしながら会社へと向かった。
 空は、夏らしいというか秋の気配が漂うというか、とにかく済んだ青空が広がる、光溢れる晴天である(喜)。それなのにああそれなのに、早朝からケムトレイルを撒く飛行機が複数(←はっきり言ってがっかり。)。
 こんな日に撒かなくってもさ(←いや、こんな日だから撒くのだろうが)。ケム撒きの飛行機は熱心に活動し、午前中はとくに、空に*マークを描くとか、地震雲みたいな太いケムトレイルを残すとか、とにかく大変碌でもなかった(しみじみ)。
 しかし、風があったのであろう、夜はだいたいすっきりと晴れ、星もよく見えた。首を痛めながら夜空を見上げ(←天頂を見るのは大変。)つつ、星の光に目を凝らす私である。
 このごろ特に光っている惑星がある(←金星並み。)が、あれは木星なのであろうか(さあ。)。ジュピター、喜びの星。とても力強く、惜しみなく光っているなあ。(←感想。)
 すると星の間を縫って、夜中に飛ぶ飛行機1機。
 お疲れ様でございます。(大大大大大爆発)
 以前、ムーンフェイス・ローズマリー氏のパワーストーン本に、「石を通して星を見てはいけません。」という禁止事項がきっぱりと書いてあったが、それはなぜなのだろう(さあ。)。昨日、モルダバイトを通して北斗七星を見ちゃったもんね。と思う私である(←とはいっても、石を透かして星が見えた、というわけではないから、これはローズマリー氏の禁忌には触れていないのかもしれないが。)。
 夜空と星々は私の頭上に果てしなく広がり、「世界は広いなあ。」という想いと、「何で私はここに存在しているんだろう。」という想いとが、やはり湧いてくる。この広い宇宙の中に、どうしてか生まれて存在しているということは、やはりとても稀有で、神秘的である。
 昨日の研修でも、「思春期のころを思い出して。そのころ悩みを抱えていたり、深く考えていたことはありませんか。2人一組で話し合って。」と講師が言ったので、隣の受講者と話をしたのだが、私は「何で私は存在しているんだろう。この周りの世界って、私の幻想じゃないかしら。」と思うことが時々(←年に1回ぐらいだが【爆】)あったので、そのことをお話する。すると隣の人は、「へええ。それはないですね。僕は、思春期の悩みといえば、やっぱり異性でした。すごく興味があるんだけど、わざと無視するというか、嫌っている振りをするというか。」とおっしゃった(大大大大大爆発)。
 ま、アリだな、それも(大爆発)。こうして今日の日記はまた、「旧七夕」的コンセプトへと収束していくのであった。(大大大大大爆発)