すんごい流れ星

 昨日の、キャラとは乖離した練習が祟り(←ではなくて、本当は別に原因があるのだが)、今日はとても沈んだ気持ちで1日を過ごした、不肖・ロズ子○○才。
 喩えれば、ハートにものすごく冷たい川が流れている、という感じである。この川、1日中絶え間なく流れているので、溜まった水があたたまるということもなく、いつも常に新鮮に冷たい(大大大大大爆発)。
 か、かなわん…(泣く)。
 今も水は流れっぱなし、私のハートはキンキンに冷えっぱなしである(しみじみ)。若干ハートも詰まり気味、今日で8月も終わりだが、振り返って見れはこの夏の我がハートの変化は本当にきつかった(しみじみ)。
 「きつかったですね。」で終わればいいのだが、まだまだ続くこのきつさ(←たぶん。)。当分、泣いているしかないであろう(がっくり)。
 昨夜も、モルダバイトとオーロベルディ、ボーケンホウト・ジャスパーを握って眠ったが、朝になると握り締めていたのはオーロベルディのみ。モルダバイトは右腿の付近に落ちており、ジャスパーに至っては、どこにいったかわからなくなっていた(大大大大大爆発)。
 お〜〜〜〜〜い。ジャスパーや〜〜〜〜〜い。 と探すことしばし。シーツの下から無事に発見したが、ううむ、どうしても手の中にないなあ、近頃(しみじみしみじみ)。
 さて、そんな今日は、冷え切ったハートとともに会社を出ると、頭上には煌々と光る月がかかっていた。
 もうすっかり「秋」な感じなので、月もめちゃ冴えている(爆)。「ふっ、私のハートと同じぐらいは冷たそうな月ね。」と思いつつ、月を見上げながら車まで移動し、車に乗り込むと、家を通り過ぎて郵便局へ寄った。今日届いた石を受け取りに行くためである(大大大大代爆発)。
 「…こんなにハートが冷たくて気持ちが後ろ向きの日に、石をとりにいくというのもどうなんでしょうかね。」と思ったが、どうせ明日も同じ状態である(←予測。)。今回の石は、チリ産かどこかの水晶で、「スターバース・クオーツ」という大変魅力的なネーミングがなされているものだ。
 スターバース(しみじみ)。オレもどっかの星へ帰りたいぜ(←本当か、自分!!!!!!!!!)。
 この石を取りにいくため車から降りると、月はさらに煌々と輝き、風は吹き、虫の声の大合唱(爆)。「…全く、私のハートにも冷たい川が流れているし、まあ清清しいっちゃ清清しいけど、寂しくて悲しい。」と思いつつまた車に乗る、不肖・ロズ子○○才。
 同時に、「いつだったか、スーパー・セブンを取りに行ったときは、『セント・エルモの火』よろしく稲妻が急に走ったが、今日はなにか『おしるし』はないかな…?????」とも考えた。
 それで、というわけでもないだろうが、今日はなんとふと見上げた南西の空に、ものすごく派手な流星が流れたのである!!!!!(大大大大大爆発)
 ペルセウス座流星群の流れ星とは、明らかに質が違う(しみじみ)。まさに何かが「燃える」ように力強く流れたその星は、私に何のメッセージをくれたのだろうか。(←特にくれてはいないかも、だが。)
 きっと、「力強く前進せよ」ということだよな…(しみじみ)。
 それは当分できそうにないが、とりあえず今日はスターバース・クオーツを握ってみるのであった(しみじみ)。