星つながりの石

 昨夜は、スターバース・クオーツ(=チリ・アンデス産のリチウム入り水晶)を握って眠った、不肖・ロズ子○○才。(←いつもの石だちは枕の下に。)
 握ると、掌からすっきりとした波動が感じられ、いかにも身体の中から浄化されているような感覚である。なにせハートチャクラが「冷たい川が滔々と流れ」状態であるから、「この状態で眠れるというのがいいや(←ある意味タフ。)。」と思いつつ、そのうち眠ってしまった。
 朝、「お、いい感じかも。」と思って起きたが、起き上がるとやはりハートには空洞のうような重苦しさがある。そうね、そんなに簡単に浮上できるわけもないし。と思いつつ会社へ行き、時々スターバース・クオーツを握った。
 とても慰めて、ハートを浄化し、明るい気持ちへと持っていってくれる感じだったからである(←リチウム入り。)。
 秋の空のように澄んで明るい、でもとても空虚な感じ。そんな感じを味わいつつ、1日を過ごしたのだが…
 その後さらにブロークン・ハートになる出来事があって、私はまたパニックに陥ったのであった(大大大大大爆発)。
 混乱してしまい、考えがまとまらない。目線をあちこちに飛ばしつつ、人がいるので涙をこらえようと努力する、不肖・ロズ子○○才。
 やがて周囲に人がいなくなったので、少し泣く(←会社で泣くんじゃない、自分!!!!!!!【でも時々は泣いてる人《←涙腺ゆるすぎ。》】)。あまり泣いて、あとの仕事や連絡に支障をきたしてもまずいので、「あとは家に帰ってから。」などと自分に命じる、不肖・ロズ子○○才。
 だいたい、泣くような筋合いの話でもないのだ(しみじみ)。泣く権利がない、というか(←そうそう、全くそのとおり!!!!!)。
 冷静に状況を考えてみれば本当に、「私」がしょうもないのだが。と思っているところに、我が直属の上司が(珍しくも)入ってきた。
 上司は、今日の仕事の結果で疲弊していて(←別に悪くなかった、と私は思う。)、珍しく顔色が冴えない。きっと落ち込んでいるのであろう。と推測していたら…
 誰も見ていないと思って、机に突っ伏す上司(大大大大大爆発)。これは、本当に珍しいことである!!!!!私は自分の落ち込みを投影し、上司にいたわりの言葉をかけた。
 それは上司のためでもあるが、本当は自分がいたわって欲しかったので、他者にそれをしたのだと思う。「『同病相憐れむ』ね。」(←原因はそれぞれで激異なるが。)と一瞬思ったが、考えてみれば上司は私の心情など知らないので、「相憐れむ」ではなかったのであった(←考察)。
 帰りの車の中ではまたスターバース・クオーツを握り、夕刻の空を見ながら静かに考えをめぐらす、不肖・ロズ子○○才(←瞑想的)。カバンからそれを出すと、モルダバイトも一緒についてきた。
 そっかーーーーーー、「星」つながりね。スターバース・クオーツもプレアデスと関係があるようだし。と、モルダバイトに話しかける私。
 その他の星(鯨座とか。)にも関係があるらしいけど。スターバース・クオーツは(しみじみ)。