アンダラとクリスタルと

 今日は、することがたくさんあったので、やや過剰に残業した挙句、またも仕事を積み残してきた、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 9月も2日目に過ぎないのに、今日の天候も大変秋らしく、澄んだ青空と涼やかな風のおかげで体調は大変いい(爆)。「心も頭もカラッポ」みたいな空洞感を味わいつつ、目の前の仕事にカラッポなまま取り組む私である。
 さて、そんな昨今、コスミック・ハートさんがまたアンダラに関する記事とブログをあげておられた。
 「人工」ということがはっきりしてから、あまりアンダラに触る気は起きないまま(爆)だが、美しいガラスであることは間違いない。先日も、「瑠璃ちゃん」と呼ばれているコバルトブルー・アンダラをしみじみ見て、「…濃いブルーの中にほんのりと赤味を宿して、内側から発光しているみたい(しみじみ)。とてもとても美しいけれど、私が気にする『流し込みの跡』みたいな面はやっぱりあるなあ…。」と思っていた。
 さて、コスミックハートさんが書かれるアンダラについての記事は、私にとっては意味不明(←注:あくまでも「私にとっては」である。もはや面倒【←すみません。】で、そんなに詳細に読み込むわけでもないし【←読め、自分!!!!!】。)であるが、1つこの日記で断っておかなければならないことがあると感じたので、ここに書く。
 コスミックハートさんがその方のメールを引用しておられる、「アンダラを鑑別に出された人」は、この「石日記」にその結果を引用させていただいた「アンダラを鑑別に出された方」とは別人だということである。
 ミッキー氏由来のアンダラを鑑別に出した人が複数いるなんて(←感嘆。)。だが、鑑別者が「フッ、またこれですか。」という反応だったということだから、鑑別に出す人はもしかすると大変たくさんおられたのかもしれない。(想像。)
 いずれにせよ、ミッキー氏由来のアンダラも、「気泡」により「人工」と鑑別されたということだから、結果に特に変わりはない(しみじみ)。私の態度としては、今までに来てもらったアンダラは大切にしつつ、新たにはもう買わない、ということである(しみじみしみじみ)。
 これも私見だが、どのショップからのアンダラも「人工」と鑑別されたのならば、その中の1つだけが特別、ということはないのではないだろうか。
 同じことだと思うけどなあ(←単純脳の持ち主である私。)。
 私は最近、渦中の(と私には思える)アンダラ・ショップさんから2012クリスタルを購入した。
 これが感動的に美しく、私は大変驚いた。クリスタルを買って、その美しさにこんなに感激したのは、たぶん初めてである(しみじみ)。
 だから肩を持つ、というわけではないが、批判されても中傷されても何も反撃されない姿勢は、立派だと思うのであった(←しみじみ。何か攻撃されるとすぐにどうにかして反撃しようと思ってしまう、大変不毛な私。)。
 そして、その姿勢が水晶の美しさとして反映しているのではないか。とつい思ってしまう私なのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)