彼岸の入りの日
昨夜は、ガネッシュ・ヒマールのカテドラル水晶とピンクルビー、モルダバイト、カーサクリスタル、その他いろいろな石にまみれて眠った、不肖・ロズ子○○才(←まみれすぎ。)。
朝になってみるとさまざまな石が布団のそこここに散らばっており、掌が痛いほど握り締めていたのは、モルダバイトであった。
そうなるかーーーーーーー、やっぱり(しみじみしみじみ)。
そんな今日も、お天気は大変すばらしく、空気の澄んだ1日だった。なんと金木犀の花も咲き始め、例年にくらべてあまりに早い秋の訪れに、内心驚く私である。
連休の2日目は車の点検をするためにディーラーへと出かけた。連休の過ごし方としては地味、であろう。
本当は、もっと遠方に行きたいのだが、何せ自由がきかない。
オレって不自由だなあ(しみじみ。)。
車の点検は問題なく終わったが、エンジンベルトが亀裂だらけ、ということで、技術者がおっしゃるままに交換、である。
また金をつかってしまったぜ(←って、必要経費だが【←切れたら大変。】。)。
ディーラーを後にし、買い物、そして海へと向かった。
今日は秋晴れではあったが、風はそこそこ強かった。海岸へ出れば、大強風、打ち寄せる波と耳をよぎる風邪の音と、潮はもうものすごかった。
これだけ風に吹かれて潮を浴びれば、私も大分浄化されたであろう(と推測)。
波打ち際には、強風で流れ着いた海草の山、魚網に流木。海は神秘である(しみじみ)。
この強風にわざわざ向かって飛んでいくカモメと、強風に逆らわず風下に向かって飛んでいくカモの群れ。
どちらも大変いいね(大爆発)。と思いながら、海をあとにした私であった。
今日はお彼岸の入り。やはりエネルギーのシフトが、あるのだろうか(さあ。)。