浄化土曜日

 今日も、大体いつもどおりの土曜日を過ごした不肖・ロズ子○○才だが、ただひとついつもとは変わったことをした。石を浄化したのである。
 私は通常、石を浄化したりしない(爆)。いや、全然しないわけではなく、この日記でも「石を浄化しなければ!!!!!」と騒ぐときはある(←石が濁っているとか、疲れているように見えるとき、あるいは波動が弱くなったように感じられるとき。)が、その際の「浄化」とは、一緒に風呂に入る、ほぼこれのみ(大爆発)。そのとき、風呂に精油やら天然塩やらを入れているときもあるが、それは私自身のためでもあり(←誰よりも浄化が必要そうな私。)、せいぜいその程度である。
 しかし今日は、以前KCさんから購入したアバロン・シェルを持ち出し(←初めて使った【大爆発】。実に購入してから、3,4年はたつのではないだろうか。)、この春なぜか書店で売っていたホワイト・セージのワンドから葉っぱを抜いて燃やし、その煙に石をくぐらせた。必要があったからである。
 「…セージの煙が石にからみついている間は浄化中で、石から煙がふっと離れたら浄化は終了であったな…。」と思いつつ石と煙の様子に目を凝らす私。しかし、煙は石にまとわりついて離れないばかりか、石に絡みついたあとで今度は私のほうに向かって突進してきた(大大大大大爆発)。
 セージの煙にものすごくいぶされる、不肖・ロズ子○○才。誰よりも何よりも、浄化を必要とする女である(がっくり)。
 とにかく浄化は終わり、これで石から古いエネルギーは消え去り、まっさらな状態になったであろう(だといいな)。テーブルの上には石とアバロン・シェルとセージのワンド、普段とは違う特別な空間、というオーラを漂わせていた。
 大変いい感じだったなあ(しみじみ)。浄化が終了して、新しいエネルギーへ。
 石はたぶん、これからとても幸せになるだろう(しみじみしみじみ)。