ダイヤモンド・シャワー

 昨夜はカーサ・クリスタル、モルダバイト、そしてやっぱり太陽ルチルを握って眠った、不肖・ロズ子○○才(←正確に言えば、カーサはハート・チャクラの上)。
 物悲しく、寂しい気分だったので、カーサ・クリスタルに「最良で最高のヒーリング」をお願いして眠りに就く(←石頼み。)。しかし、朝になったらカーサはまたしても背骨の下にあり、私はまたしても「ハートに鉛」状態で目覚めた(大大大大大爆発)。
 あとで新聞を見れば、これはまるで、「うつ状態」の症状ではないか…(しみじみ。「対象喪失のショックのチェックポイント」というグリーフ・ケア関連の記事で、チェック質問が書いてあり、最初の5項目がうつ状態にも共通する質問、ということであった。)。一瞬驚くが、考えてみれば欝の人がこんなに日記を毎日書き散らすわけないので、「うつうつとした気分なわけね。」と自分を解釈をする私である。
 さて、その「うつうつ」は午前10時ごろにMAXとなったので、私はダイヤモンド原石を取り出した。強く白い光で、自分を浄化してもらおうと思ったのである。
 方法は自己流、「白隠禅師軟蘇の法」(←注:うろ覚え。間違っているかも。)をパクったものである。あちらは癒しの法だと思うが、こちらは浄化のつもりだ(←でもあくまでも自己流なので、効果のほどは不明。)。
 ダイヤモンド原石を丹田のあたりで握って、しっかりと立つ。そしてダイヤモンドから青白い光が噴出し、私の頭上から振ってきて、自分がダイヤモンドの青白い光の滝で浄化されている様子を想像した。
 なかなかに難しかった(大大大大大爆発)。何がって、想像するのが(←イメージ力に大難あり。)。
 何回光のシャワーを浴びても、気分が改善されないため、自分のネガティブを息に乗せて何回深く吐く。
 こうやって個人的ネガティブを周囲の空気に撒き散らしていいんでしょうかね、自分(←ダメでしょうが、空気の中で雲散霧消することを希望。)。
 何回かやっているうちに、少しずつ軽くなってきたので、あとは太陽ルチルを握ったり、ボーケンホウト・ジャスパーを握ったりして、午後に突入、である。午後はゆるゆると仕事をこなし、「ゆるゆる」の余波で残業する、不肖・ロズ子○○才。(←最初から早くやればいいものを。でも、なかなかそうはいかないんだよねえ〜〜〜〜〜【←と、自分に激甘い私《反省。》。】。)
 するとそこにお出ましの警備の人(爆)。「もう帰らないと。あとどのぐらいで帰る?????」と聞かれ、「あと3分で帰ります!!!!!」と口からでまかせを述べる私である。
 「じゃあ、帰るまでここで待ってあげる。」とおっしゃる警備の人。いや、待っていらん(←本当はもう少し区切りのいいところまで仕事をしたかった私。)のだが!!!!!
 イライラしてきて(←心狭い私。)、応対にも棘が混ざり、結局警備の人は早々に出て行ったが、私も私で「オレが何時まで残ろうと、大きなお世話だぜ!!!!!!!好きに仕事させてくれい!!!!!(←いや、もうちょっと早くやりましょう、自分!!!!!)」というようなささくれだった気分になったのであった(大大大大大爆発)。
 このうつうつとイライラも、後に癒され雲散霧消。今は大変よい気分である(感謝。)。
 気分に振り回される(あるいは気分を振り回している)感情女、不肖・ロズ子○○才。
 たぶん道は遠そうだが、日々のろのろと(にならざるを得ないけど)、少しずつでも歩いていこう。(しみじみしみじみ。)