レインツリーの国

 昨夜は久しぶりにアネラ・クリスタルを取り出し、モルダバイトやカーサクリスタルとともにアネラも持って布団に入った、不肖・ロズ子○○才。
 別にそのせいじゃないと思うが、今朝は大変ふさいだ気持ちで目が覚めた(爆)。大変に物悲しく、気持ちが沈む。泣けば楽になるのに、と思う程度である(しみじみ)。
 ううーーーーーーん。夜の間に、いったいどんなテレパシーを受け取ったのか、それともどっかに旅して何か見てきたのか、自分(さあ。そんなことで沈んでいるわけではないことを希望。)。
 沈んだ気持ちで会社へ向かい、元気付けに有川浩『植物図鑑』を手に取る(爆)。すると今日の顧客が、「あっ、それ貸して!」と言うので、ちょっと残念だったが、「…まあ、軽く2回は読んだし、いいか。」とそれを差し出す私である。
 「野草を料理しながら、ベタ甘の恋愛が展開する本ですよ。」と注意を促すつもり(!)で顧客に説明する私。すると顧客は、いつになく真剣な表情で、「…これは、『図書館戦争』の有川浩の本だよな…。」とつぶやき、それから私に向かって、「これが好きなら、『レインツリーの国』を読むべきだ。」とのたもうた。
 「…ああ…。前もそんなことを言っておられましたね。」と回想する私(爆)。この顧客からはたしか2〜3年前にも『レインツリーの国』を薦められたんだったな…(しみじみ)。
 「読んでみます!!!!!」と答える、不肖・ロズ子○○才。最初に薦められたときは、「ケッ。」と思って全然読む気がなかった私だが、今なら読むぞ、読まいでか!!!!!(←時期。)
 早速読んでみると、今の私には全くのツボだ(しみじみ)。これを偶然というべきかシンクロというべきか、それとも顧客がサイキックなのか(さあ)。
 当分これを読んで(←って、すぐに読み終わるだろうが。)、勉強するのであった(大大大大大爆発)。
 なんだかなあ。最近、いろいろなことが、目立ってサイキック的・シンクロ的・第六感的に展開するのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。