匂いがする石
今日は、eBayでの初落札石、北米サウスダゴタ産のローズクオーツを撫でさすっていた、不肖・ロズ子○○才。
ローズクオーツの産地もいろいろあるものだ(しみじみ)。思いつくままに書き連ねると、以下のようになる。
ブラジル、マダガスカル、インド、カイラス、コロラド、カレリア、そして今回のサウスダゴタ(大爆発)。
もちろん日本でも出るのだろうな(←想像。)。
今興味深いのは、(持っていないので)(シュンガイトも出る)カレリア産のローズクオーツだが、これは私には容易に探せそうにない(←諦念。)。ま、時期が来れば、私のところにも来るだろう。
あるいは一生来ないかも(大大大大大爆発)
カイラス産も持ってない(爆)。ううむ、書き連ねてみれば、貪欲な私である(しみじみ)。
さて、サウスダゴタは、州の石をローズクオーツにしている…らしい…(←自信がないのでフェードアウト。)が、ネイティブアメリカンの地ということで、今回来た石にもそれっぽい雰囲気が漂っている。具体的には、鉄分の付着なのか、真ん中に茶色い筋が1本。そして、石全体に、鉄のような匂いがする。
赤茶けた大地の香りね!!!!!!(←と、見たこともない土地なのに、勝手に想像。)
しかし、ネイティブ・アメリカン的なそういう印象と並行して、「磐座」みたいな感じもある。この石をつくづく眺めると思うのだが、「注連縄」と「紙幣」がとてもとても似合う感じ。
磨いてあるわけでもないのに、表面が滑らかでとても手触りがいい(うっとり)。昨夜はこの石を握って眠ったが、その優しい波動と滑らかな手触りに大変癒され、しっかり握ったまま目覚めた。
これがマダガスカルのスターの出るディープローズになると、それを握っての睡眠は(私の場合は)「睡眠不足」という結果になることが多い(爆)。でもあの濃い色は大好きだが。
先ほどはこの石に顔を近づけて、匂いを嗅いだ私(大爆発)。石を感じるために、五感を総動員、である(爆)。
そうしたら、赤茶けた土の匂いしかしないと思っていたこの石から、甘い香りが漂った!!!!!(驚)「なんの匂いかなあ?????絶対嗅いだことがあるけどなあ。」と思いつつ、さらに匂いを嗅ぐである。
「やっぱり、セージか何かかなあ。」と思ったが、思い起せばこの石の包みの中には。ラベンダーのつぼみが入っていたのだった(回想。)。遠く海の向こうから送ってくださった方が、輸送される石のストレスを少しでも減らそうと、同梱してくださったのだろう。
その香りが割れ目に染み付いて、時々甘い香りがするわけね。と納得した私。ああでも、この優しい石と過ごした本日は…
仕事的には玉砕(爆)。
それから、今何となく物悲しい(しみじみ)。
いやいや、ハートチャクラのあたりは、今日もいろいろと活発であった。高揚したり、何かが詰まっているように感じられたり、開いたり閉じたり(大大大大大爆発)。
今日はこれからサウスダゴタのローズとともに風呂に入ってローズ洗い、起きていられれはオリオン座流星群を見る所存であった。(←できるかな〜〜〜〜〜??????なにせもう既に、激眠だし!!!!!!【しみじみ。】)