エイラット・ストーン

 今日も今日とて、だいたいいつもどおりの土曜日を過ごした、不肖・ロズ子○○才(爆)。ちょっといつもと違ったのは、髪を切りにいったことであった。
 不精な私は気がつけばもう2か月(!)も髪を切りにいっていなかった(←面倒臭がり。)ので、今日はさすがに行った、というところである。不精な上に無愛想(←注:小心者であるため。)な私は、「おしゃべりしない美容師」を望んでいるのだが…
 今日の美容師さまはめちゃおしゃべりだったのであった(大大大大大爆発)。
 ドライヤーをかけながらもしゃべるしゃべる(しみじみ)。話の内容はご自分の経済状態(←お金を貯めておられるそうである。)及び中国の情勢および中国人の気質について(←なぜだ?????)などであったが、ドライヤーの音でかき消されて断片的にしか聞こえなかったので、推測で返事をする私である。
 とにかく髪を切ることはできた。私はまた今後2か月は美容院に足を踏み入れないであろう(と予測。)。
 さて、そんな今日は、エイラット・ストーンを眺めたり握ったりしながら過ごした。
 イスラエルが産地のこの石は、マラカイト、クリソコラ、ターコイズ、アズライト(かラピスラズリ)などの銅鉱物が混合している石、ということである。そして、我が手元にあるエイラット・ストーンには、マラカイトとクリソコラ(かターコイズ)とキューブライトっぽい感じの色は見えるが、アズライトはどうかなあ?????という感じ(爆)。
 現地では「イスラエルの青い涙」と呼ばれる(←しかし、私の手元のエイラット・ストーンは緑色がベース。)のだそうで、イスラエル政府は輸出をしない方針、ということだが、現地に買いに行って自分の国に持ち帰るのはOK、だそうである。硬度は高くなさそうだし、脆そうな石であるが、「イスラエル産」というところが何か特別な感じである。
 私は寡聞にして、最近までこの石のことを知らなかったが、「ツグツープ石」を改めて検索する過程でこの石を見つけた。いわゆる「シナリオに現れた」ということであろうか(さあ)。
 産調出版の『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』(ジュディ・ホール著)によると、胸腺の浄化に有効な射手座の石ということで、確かにハートチャクラを浄化するような感じはする(しみじみ)。喜ばしいのは「腫瘍に効く」というところだ(しみじみ)。
 それは大変よろしいわよ!!!!!!!!!(←私見。)
 握って眠ると、とても癒される感じがする。一部磨きで、磨いた部分がすべすべしており、あたりがやわらかいからであろう(きっと波動もやわらかいのかも。)。
 イスラエル。とても大変な国、という印象だが、聖書の国でもある。
 その連想も手伝って、今日は「聖書解説事典」みたいな本も買ってしまった、不肖・ロズ子○○才。聖書、私にとっては謎に満ちているので、その解説には興味をそそられるのであった。
 私はエイラット・ストーンに、うっすらとお願い事をしている。
 できたらどうぞよろしく、エイラット・ストーンちゃん!!!!!(できれば、と自由意志が入る余地を残しつつ、お願い【しみじみ】。)