エイラット石を浄化

 今日は日曜日(まったり)。不肖・ロズ子○○才は、概ねいつもの感じの「ゆっくり日曜日」を過ごした。
 ちょっといつもと違ったのは、石を浄化したことである(爆)。今日の浄化対象はエイラット・ストーン、脆そうな石なので、きっと浄化にも注意が必要なのだが…
 「大丈夫かなあ。」と心配しつつも、いきなり水道水で洗う私なのであった(大大大大大爆発)。
 やはり浄化の基本は水。汚れも落ちるしね!!!!!!(←おいおい!!!!!)
 何をやるにしても発見というものはあるもので、洗ってみるとエイラット・ストーンから濃い目のブルー部分が出現す(しみじみ)。「…そうか、ラピスやスギライトでも、『お色目がよくわかるように、水で濡らした状態で撮影しています』(←それはいいんでしょうか【←私的疑問。】)なんていうのがあるもんな…。」と考察する私である。
 やっぱりラピスも入っているのかも(←だといいな。)。
 その後、サンダルウッドのスティックインセンスでいぶし、さらにホワイトセージの葉っぱを燃やしていぶす(大大大大大爆発)。ホワイトセージのワンドから引き抜いた葉っぱは、期せずしてずいぶん立派な1枚だったが、そこから出る盛大な煙はエイラット・ストーンにいつまでもしっかりと絡みつき、「ふっと離れる」様子などさらさらない。
 煙が離れるまでいぶしていては、きっとすすけてしまうぞーーーーーー!!!!!!!!!(大大大大大爆発)
 あきらめて煙から石のほうを引き剥がす(←根性のない私。)。まあ、浄化されているだろう、きっと(希望的観測。)。
 気がつけば家全体がサンダルウッドとセージの香り空間に(爆)。家も喜んでいるだろう(←と、希望)。
 とても優しいが、(産地が産地なだけに)荘厳な感じもするエイラット・ストーン。睡眠の邪魔にならない、どころか、握っていると身体全体が安心安定する感じのこの石を、今日も他の石とともに、握って眠る予定なのであった。(しみじみ。)