そのカードが出るか(爆)

 出来事と自分の気持ちのコントロールとはなかなかうまくいかないもので、今すっごい不安にさいなまれている、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 もうちょっと力を抜けばいいのかもしれないが、不安になると肩に力が入り、背中も丸まって、全体的に固まってしまう(←しみじみと自分を観察)。背筋を伸ばして肩の力を抜いてみ。と、自分に提案、である(大大大大大爆発)。
 さて、そんな今日は、エイラット・ストーンを握り、つくづくと眺めていた。
 全体的に青緑色(←注:私の手元の石の場合。)だが、ところどころに濃い目のブルーの部分が見て取れる。これは模様や色を「読む」石ね…(たぶん)。と想像しながら、脆そうなこの石を撫でさする私である。
 握りつつも、我が脳はうるさく活動し、さらに不安になってきたので、ドリーン・バーチュー博士の「アセンデッドマスター・オラクルカード」を取り出した。
 だいたい、私がカードを引いたり占いをしたりする(←ほとんどはネットの「ワンオラクル」である【大爆発】)ときは、心配事があるか不安にかられているときである(爆)。それで、結果が当たるかどうかということよりも(←実際、当たっているのかどうかは、その後をじっくりと検証しない【←怠惰。そのときさえ良ければそれでいいのである《大爆発》】ので、よくわからない。)、そのときの気紛らわしを行うわけだが…
 今日はちょうど、「このカードにエル・モリヤ大師が入っているか」を見なければならないと思っていたので、一石二鳥なのであった。
 私は怠惰な上に、頻繁にこのカードを引くわけではない(←しかしそれでも、他のオラクルカードよりは愛用している。)ので、いったいどういうアセンデッド・マスター方がこのカードに描かれているのか、全員を把握してはいない(大大大大大爆発)。おまけに、カードを引くときに出てくるマスターはだいたい限られている(爆)ので、エル・モリヤ大師のカードがあるかどうか、わからなかったのである。
 エイラット・ストーンをカードの箱の中に一時置いといて(←それは両手を使うからである)カードを切り、まず引いてみる、不肖・ロズ子○○才。すると出たのは、なんと、というか、当然、というか、「ソロモン王」のカードだったのであった(大大大大大爆発)。
 ソロモン王はイスラエルの王(爆)。エイラット・ストーンを横にカードを引けば、それは当然、出る、かも、なのだが…(でも狙い澄まして出すぎ。のような気も)。
 このカードのメッセージは「優先順位」、あなたの心に近い、心にとって貴重なプロジェクトに今すぐとりかかれ、ということである。
 それを今やると、私はまたうるさい女になるということになるのだが(←大大大大大爆発)。まあいいか、もともとがうるさい女なんだし(←こらーーーーー、改善しなくていいのかーーーーーー!!!!!!!【いや、どうせできないし《諦念》。】)。
 そうは言ってもやはり「いいのかなーーーーー??????」という感じで悩みつつ(←逡巡)、エル・モリヤ大師をカードに探す。あ、おられたおられた、「エネルギーをクリアにし保護する」というメッセージのカードである。
 解説によれば、19世紀のカシミール地方の王族の一員で、法律を慈悲深く公正なものに変えることが彼の政治的主眼であったのだそうだ。「ブラヴァツキー夫人は、生前のエル・モリヤと会っています」との記述がここにも(爆)。
 アセンデッドマスター・オラクルカードを引いたあとも、不安は特に解消されず(←引いているときは、気は紛れた。)、その後ルビー・イン・カヤナイトを握りながら眠ってちょっとましになったが、再び起きてこの日記を書き、さあこれから、どうしようかな、というところである(しみじみ)。
 ソロモン王の言うとおりにすべきや否や(←たぶんすべきではないのかもしれないが、きっとやってしまう私なのであった【大爆発。どうぞ大目に見てくださいまし。と、お祈り《爆》】)。