寄せてはかえす

 昨夜は感情小康状態、で、そのままルビー・イン・カヤナイトと水晶、エイラット・ストーンを握って眠った、不肖・ロズ子○○才。 
 よーーーーーーく眠れるはず。であったのに、なぜか一晩中バタバタと寝返りをうち、半ば眠り半ば覚醒したまま月曜の朝を迎えた(大大大大大爆発)。手には水晶とルビー・イン・カヤナイトを握り締め、痛いほどである(←おバカ。)。
 おまけに、起きた時の気分が、何とも言えないものであった。
 ハートのあたりがざわざわして、まるで棒か何かでかき回されているかのようだ(しみじみ)。以前、「理由があるのが心配であり、理由がないのが不安。」という定義を聞いたことがあるが、それなら今朝の感覚は「不安」といったところである(←何でざわざわしているのかよくわからない。「感情の揺れ」が眠っている間に増幅されたのだろうか【さあ。】)。
 「おっかしいな〜〜〜。」と思いつつ、カーサクリスタル・ロザリオを首にかけて、会社へと向かう。会社では仕事が山積(←溜めてるから、である。)、「感情の揺れ」がひどくならないうちにこの仕事山を少しでも片付けなければならない(←決意。)。
 感情が揺れ始めると、仕事が手につかず、(ただでさえ悪い)能率が激落ちるからである(大大大大大爆発)。
 「…今のうちにいろいろやらなければ…(←何せ、明日の自分の感情がどうなるかわからない【爆】)。感情の揺れが来る前に…。」と思う私の頭には、「漣」「大波」「津波」「地震」「弱震」「強震」などという言葉が明滅し、これは感情の合間にいろいろなことができるようにするための修行であろうか、と想像してみる。
 ないない、そんな修行、あるわけない!!!!!!!!!(大大大大大爆発)
 感情の揺れの合間に素早く仕事をしよう!!!!!という発想は、考えてみれば大変マヌケ。波打ち際を走るカニみたいだぜ!!!!!(大大大大大爆発)
 昼時には、今日もルビー・イン・カヤナイトと水晶を取り出し、外の景色を背景に、握ったり眺めたりした。
 ルビー・イン・カヤナイトも、見るときの光源や気分で色調が若干違って見えるが、今日はカヤナイトのブルーが鮮やかであった(しみじみ)。ツボ押しにいい形ということで、肩井や背中側の脇を押してみる。 
 い、痛い…(←コリコリ。)
 感情の揺れは変化を繰り返しつつ現在まで続き、今は「漣」な感じである。
 私はこの状態から何かを学ぼうとしているような気がするのだが
 そしてそれが何なのか、今日はわかるような気がするのであった。(←見当違いかもしれないけれども。)