余裕のない私

 今日は11・11(大爆発)。毎年、11月11日と12月12日についてはスピリチュアル的な何かが言われているようだ(←ようだ、と書くのは、よく知らないからである。)が、11・11の今日、私はまたしても「愛の夢」を聴きながら会社へと向かった。
 朝に聴くユンディ・リのピアノ演奏は、充分感情をのせて歌っているように感じられる(しみじみ)。この同じ演奏を、何で昨夜は「星の光のように純化された音」と感じたのか、よくわからない。感性はやはり、自分自身の心持ちの反映だからだろうか(←あったりまえかなあ。)。
 会社ではつい、今見なくてもいい情報を見てしまい、途端に感情の揺れが始まる。これでは仕事にならない(しみじみ)。感情は揺れ、心臓はバクバクし、うわの空で、何もかも放棄して泣きたい気持ちだけがある。
 実際は放棄できないので、うわの空のまま仕事をする(←当然はかどらない。)。うわの空のまま文書作り、うわの空のまま業務連絡、うわの空のまま外部に何件もの電話連絡(大大大大大爆発)。こういうときはそういうものだが、トラブルも続発し、私は本当にパニック状態になった(←頭真っ白。)。
 なんにもやりたくない(大爆発)。だが、やらないともっと大変なことになる
 家に帰って布団にもぐって泣いていられたら、どんなにいいであろうか。(しみじみ。)
 しかしそうはいかないので、今日の業務をこなすべく、とにかく電話をかけまくる、不肖・ロズ子○○才。いつもそうだが、外部の担当の方々はみな明るくはきはきとした優しい対応で、それでちょっと癒されるのであった。
 結局今日も大量に仕事を積み残して帰宅した(←明日がどうなるかは、全くわからない。自分の調子にかかっている。)が、家に帰ると石が届いていた。待っていたカーサクリスタル・ロザリオとカヤナイト・ワンド、そしてサイロミレーンである。
 今朝は出勤前に、フランキンセンスを垂らしたお風呂に入った。ルビー・イン・カヤナイト、そして昨日はずれてしまったカーサクリスタル・ロザリオのヘッド部分とともに、である。
 このヘッドを接着すれば、すぐにロザリオとして使えるようになるのだが、はずれた今は風呂に持って入れるという利点(?)がある。お湯のなかで、十字架は息をついているように見えた(←今まで酷使していたので。)。
 今日届いたロザリオをしばらくは身につけ、ヘッドがとれたロザリオには当分休んでもらおうと思う私である。
 今日届いたロザリオには、とても雰囲気があり、全体の輝きも素晴らしい。カヤナイト・ワンドもサイロミレーンも、美しく輝き、とても力になってくれそうである。
 これらの石と見て、とてもありがたいと思ったが、今はまた新たなる情報に触れて、もうひとつのことに気づいたところである。
 私には余裕がなさすぎる(爆)。それは仕方のないことだが、もはやそれだけで、私は負けている(しみじみ。勝ち負けの問題ではないのだが。そしてこの余裕のなさは、意志力ではどうにもならないが。)。