揺れが止まれば

 昨夜はカヤナイトを握って眠り、今朝は昨日届いた石たちを総動員して会社へ出かけた、不肖・ロズ子○○才。
 カヤナイト、水晶が染みこんだものだということであったが、光に透かしてみるとなんとなく半透明である(驚き。)。青や金色の光がシラーのように輝き、硬度も高く、素晴らしい(しみじみ)。
 昼食時にはこのカヤナイトとサイロミレーン、それに水晶を取り出した。カーサクリスタル・ロザリオは首からおなかに向かって下がっている。
 サイロミレーンは、当たり前だが、黒い(しみじみ)。リボン状というか墨流し状というか、そのメタリックな模様が大変たのもしい感じで、いかにも「プロテクション」という外見だ。
 私は鈍感ゆえ、サイキック・アタックや霊障とは全然無縁(大爆発)。自分で思うに、おそらく呪いの効きにくい女なのであった。(←って、誰も私に呪いなどかけないと思うが【←それをして何になる。エネルギーの無駄。】。)
 サイロミによって、そういうものとはさらに無縁になるであろう(と期待。)。
 さて、そんな昼食時、それまで揺れていた私の感情の揺れが、なぜかピタリと止まった。
 久しぶりの凪状態(大大大大大爆発)。「あれ、今誰か私に何かした?????」と空気に向かって問いかけたいほどの感情の激変である。「おっかしいなあ〜〜〜、今まで何であんなに揺れていたんだろう?????」と思うとともに、ものすごく明るい幸福感のようなものがハートの底から沸きあがってきた。
 ま、1時間は持たなかったが(爆)。40分後には顧客関係のトラブルが発生・展開しそうになり、久しぶりに仕事で苦い気持ちになって揺れだす感情(←これはこのところの「感情の揺れ」とは違い、「仕事をうまくこなして得したい」という欲望からの感情の揺れ。)。そのトラブルは結局回避したが、こんどはいつもの案件でやっぱり揺れ出す感情。である。
 ハートの辺りが痛いような高揚しているような(爆)。このところこの状態がフツーになっているが、そうじゃないときの私はいったい、どういう感じだったのであろうか。
 思い出せない(大大大大大爆発)。ただ、いろいろな意味で「ゆるい女」だったことは間違いないだろう(←今でもゆるいが、以前よりはきつい。)。
 感情が揺れなければ、仕事第一、競争に腐心し、同僚の動向や、他者の評価に一喜一憂したであろう。今やこういうものは私にとって「割合どうでもいい」ことになっているので、期せずして「手放す」結果になっているという(大大大大大爆発)。
 感情が揺れなければ、体脂肪が減ることもなく、ゆるい体のままだっただろう。今日の体脂肪はついに「やせ」の領域に入り、少なくともmy足首は喜んでいるに違いない(←上体が軽いほうが楽)。
 きつい感情もしばしば味わうが、揺れが止まればもう濃密な感情を味わうこともなく、平穏で幸せだが、たぶんつまらん日々に(と予測)。
 感情の揺れを、止めたいんだか止めたくないんだか(大大大大大爆発)。
 たぶん私は、止めたくないのであろう。(でもあんまりきついのはちょっと大変なのだが【実感。】。)