弾こうと試みる

 「どうせ明日は休みだから。」と油断しているから、ではないが(いや、あるかもしれないが)、14日夜は水晶の沁み込んだカヤナイトと水晶を握って早々と眠ってしまい、日記を落として今「翌日書く日記」を書いてる、不肖・ロズ子○○才。
 水晶を握るとどうもよく眠れない感じだが、水晶の沁み込んだカヤナイト(←ワンド状。)は表面の滑らかさがとてもしっくりと手になじみ、握っていると安らかな気持ちになる(しみじみ)。
 カヤナイトは霊性を高め、意識を拡大するらしいが、意識を拡大したら、いったいどういうことになるのであろうか。(←想像。やっぱり、自他の境界が曖昧になるのであろうか【つまりワンネスへと近づく?????】。)
 14日の我が地域は、朝は強めの風と大粒の雨、昼は晴れて空には(きっと)積乱雲、昼は気温が高く夜は寒い、分裂したお天気の1日であった。
 私は午後は習い事に行くべく車を走らせたが、このところ車の前でカラスが1羽悠々としていることが多く、14日もそうだった(爆)。きつめの陽光の下、考え深そうな様子で下を向いて空き地を歩いているカラス(←もちろん餌を探しているのであろう。)。
 いったい何の象徴なのであろうか。(←あるいは、何の象徴でもないのか。)
 習い事へは、いつもの石たちをカバンに詰めて向かったが、積乱雲湧くきつい晴天の光には水晶を反射させながら行った。冷たい手触りと、陽光を反射して光る様子を味わいながら、である。
 この日は感情の揺れは比較的おさまったが、時折やはり急に湧いてくる。ユンディ・リの「愛の夢」の演奏を聴いていると、もっとも曲が盛り上がるフォルテシモの部分(←たぶん。)、感情のほとばしりが感じられて(←注:私見。)、耳が痛いほどである。(←音も大きいしな。)
 「オレも弾こうかなあ。」と無謀なことを考える、不肖・ロズ子○○才(←やりたがり。)。
 しかし、難曲ばっかり作曲することで有名らしいリストの曲の中で、比較的易しいらしいとは言え、「愛の夢 第3番」、譜面(←家にある。)を見て弾いてみても、「何でこの音符の並びが、こういうふうに聴こえるようになるわけ?????」とのっけから疑問だらけで、私には絶対無理!!!!!ムリ!!!!!な感じなのであった(しみじみ。まあ気が済むまでやってみ、自分。【←自分にお誘い。】)。