緑と透明

 昨日の「持ち帰り仕事」も虚しく(←って、やらないよりはやったほうがやはりずっと良かったが)、今日は激烈に忙しかった、不肖・ロズ子○○才。
 何もなくても忙しいはずであったが、朝から予期せぬ突発仕事が入り、これでさらに時間を食う(しみじみ)。忙しいときはそういうもの(お約束。)だが、邪魔も多々入り(←今日の午後5時過ぎの同僚による邪魔は、たぶんわざとであろう【推測。】)、残業した挙句にギリギリの仕事を大量に積み残して帰宅し、今私の頭の中はカラッポである。
 考えても仕方ないから!!!!!!!!!(←おいおい!!!!!)
 明日は明日の風が吹く(←投げ出し。)。
 超ヤバイ風かもしれないが。(←それだけは予測。)
 半ば本気で明日の早朝出勤を考えている今日、私は久しぶりにモルダバイトを取り出した。
 モルダバイト、いつもカバンに入れて持ち歩いている石の1つである。今日は石カバンからスムーズに出てきたので、冬を思わせるどんよりとした昼の光に、この隕石ガラスをかざしてみた。
 艶があり大変美しい緑色。その息づくようなたたずまいにむかって、「バルタビン。」と呼びかけてみる。
 このモルダバイトは他の名も持っているのだが、それで呼びかけると活性化するというモルダバイトの本名(?)、「バルタバイト」というのも素敵な響きだと思うのであった。
 あとはダイヤモンド原石や、水晶を握ってみる。水晶の中に、小さいが大変波動が感じられるものが1つあって、手のひらで包んでいるとそこから清澄な何かがしみこんでくるようだ。
 モルダバイトと水晶とダイヤモンド原石。おそらく、互いに活性化しあい、いい感じの波動を出していたことであろう(緑と透明は相性よさそう。)。
 今日は大変寒く、またしてもふくらはぎが冷たい(しみじみ)。
 これからモルダバイトやカヤナイト・ワンドとともにお風呂に入り、恐怖仕事山(+どうせ不測の事態つき。)の明日に備えて眠るのであった(しみじみしみじみ)。