箱から姫が

 今日は睡眠不足(←昨夜眠るのが遅かった。)の上に、やっぱり仕事が忙しく、日中からクラクラしていた、不肖・ロズ子○○才(クラクラ)。
 仕事では上司から「僕の部下」みたいな感じで軽いお使いとして使われ(爆)、内心おもしろくなかった私である。
 「オレはお前の部下じゃねえ!!!!!!」(←注:組織のヒエラルキーとして考えると、完全に間違いなく部下【爆】。)と思いつつお使いをし、「ありがとう」と言われたのを黙殺して気持ちを表現する私(←礼はいらん。自分でやれ【爆】。)。
 何だかなーーーーーー、自分が進んで「お使い」をやるのは全然かまわないのだが、「やって当然」みたいな感じで男性至上主義全開の権威主義的上司からやらされるのは、すっごく嫌なんだよなーーーーーー!!!!!!!(←でもやるが。ただし機嫌悪く、だけど。)
 この上司に比べたら、前の上司は寛大で謙虚だったな…。と、心の中で前の上司と比較するのであった(爆)。
 そんなつまらないことにも心のエネルギーを使うので、夕刻にはさらにくたびれる(爆)。あくびをかみ殺しつつ、昨日やり残した「締め切りが守れなかった仕事」をやる私である。
 これは無事に(?)終わったが、他の仕事も山積のため、今日は仕事を持ち帰った(大爆発)。ただし、今現在、1つもやってないが(←おーーーーーーい!!!!!!!!
 そんな今日は、昼食時にはモルダバイトと水晶を取り出した。
 おそらく相性が良くて、互いのパワーを高めあうであろうモルダバイトと水晶(しみじみ)。これらの石を握りつつ昼食をとり、ついでに電波をのせて発信しようとしてみたが(←いけません、自分!!!!!)。
 帰宅の車の中でも、また「愛の夢」を聴きつつ水晶を握り、想い外部に飛ばしてみる(←飛ばすんじゃない!!!!!まあ、飛んでないだろうけど。)。
 そして突然に思った。すべてに対して愛を流せばいいのだ、と(大大大大大爆発)。好きな人にも、そうでもない人にも、キライな人にも、である。
 愛を流されて嫌な人はあるまい。おそらく、皆が幸せに、素直になるだろう。
 とは思ったが、「わかった」ということと「やる」ということは私にとっては全くの別問題で、明日から実行、はたぶん絶対無理なのであった(大大大大大爆発)。
 その後購入した(爆)水晶を迎えに郵便局へ行った。
 包みを手にして早速開けてみると、またしても「可愛がってやってください」のメッセージとともに、幾重にも梱包された(結果として入れ子構造になっている)箱が入っていた。そんなに高価な箱や梱包材が使われているわけではなさそうだが、全体の様子に気合が入っている(←注:私見。)。
 ラウンドの小箱を開けると、ピンク色の薄い紙に包まれた水晶が、「お姫様然」として登場した(大大大大大爆発)。
 花の中に座っている親指姫みたいだぜ(爆)。あるいは、天蓋ベッドに眠る、華奢で美しくて可憐なお姫さま
 石そのものも大変美しかったが、今回はどちらかというとその登場の仕方のほうに度肝を抜かれた私(←何にでもすぐに驚く。)。驚いたあまりまたクラクラしてしまい、あっちによろけこっちによろけして現在に至っているという(大大大大大爆発。睡眠不足+ハード仕事+メンタルの揺れ+石酔い)。
 …この水晶を見ていると、(私が買ったにもかかわらず)何か自分がこの「姫」のお世話係の侍女かばあやになったような気持ちがするのだが。(←召使い。)
 キラキラ光る水晶を見ながら、今度はソファに倒れこむ(爆)。それにしても、とても「姫」っぽいこの石と比べると、カヤナイトやシヴァ・リンガムは、やはり男性っぽいのかも(←もちろん、どちらも大好き!!!!!)。