雪に似合う石

 今日も我が地域は雪(大爆発)。気温も低く、大変寒かったが、雪は積もることなくただ舞っている(しみじみ)。いまはもう晴れているようだ。
 しかし、習い事帰りの夕刻だけはちょっと粉雪になって吹雪気味だった(爆)。この数年で、クリスマス前に雪が降るなんてことはなかったので、今年はちょっと変わっている、気象(しみじみ)。
 しかも先週の今日は激あったかかったんだよなああ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 昨夜大変寒く感じたのは、身体が気温に全然ついていけてないということなのだろう(無念)。適応のいい自分になりたいぞ(←願望。)。
 さて、そんな今日は、雪の舞う外を歩く場面があったので、カバンの中から飛び出した(!)カヤナイト・ワンドを持って歩いた。
 普段はそんなことしないが、今日はワンドに雪景色を見せてみる(大爆発)。ワンドが雪景色を見ているということは、ワンドを持ってふらふらしている私を人様も見ることができるということになるが、まあ見ていないだろう、私の手の中(←それに、見てもたぶん何だかわからないだろう、カヤナイト・ワンド【←と希望。】。)。
 まさに「天からの手紙」といった趣で舞い落ちる牡丹雪に、カヤナイト・ワンドの色はよく似合う。透明感のある、銀色がかった、落ち着いたブルーである。
 その後はまたレインボー・クォーツを取り出し、その虹を眺めた。
 こういう石が出てくるなんて、鉱物界は不思議である(しみじみ)。人工説もあるようだが、とても美しい石なので、そういうことは考えの外にして、しばらくこの美しさを楽しみたい。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)