冬至の祈り

 今日は冬至(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、冬至の太陽を眺めながら、車を運転して会社へ行った。
 今日の太陽の角度は低く、日は1年のうちでもっとも短い(しみじみ)。この太陽は再生前の太陽であり、「一陽来復」のエネルギーを秘めているんだ…と思いながら、石を(こっそりと)冬至の太陽に当てる。モルダバイト、カヤナイト、ルビー・イン・カヤナイト、ダイヤモンド原石、レインボー・クォーツである。
 どの石も午前中の冬至の太陽を受けて美しく輝き、私は何とも言えない気持ちになった。
 幸せな気持ちは、依然として続いている。そして何やら泣き出したいような気持ちも、だ。(しみじみ。)
 この「泣き出したい」は、悲しいとかそういうことではない。石を見ながら仕事をしながら、瞑想的にこの気持ちに潜り込む私である。
 時々仕事が立て込んできて(←依然として泥縄仕事があるのである。)、現実のほうに引き戻されるが、その後また潜り込む。この繰り返しである。
 そして午後、コーヒーを飲むために「スジャータ占い(大爆発)」を行う私であった。
 「スジャータ占い」。不肖・ロズ子○○才が生み出した(←というほどでもないが)この独自の占い(←というほどでもない。)は、コーヒーフレッシュスジャータ」をおみくじよろしく引いて、そこに書かれている「花言葉」で今後を占うという、単純かつありがちな占いである。
 ちなみに「スジャータ」には「宝石言葉」バージョンもあり、石好きにはこちらも魅力的なのだが、我が地域ののスーパーではそう頻繁には目にしない。「花言葉」バージョンのほうがやはり見つけやすい(しみじみ)。
 で、今日引いたスジャータおみくじには、「祈り(←サンダーソニアの花言葉)」とあった。
 「祈り」(しみじみ)。確かにこの気持ちは、「祈り」みたいな感じである。
 デタラメな我流占いであるが、私にとっては結構侮れない占いなのであった(←ものすごく手前味噌。)。
 今日は期せずしてカボチャも食べたし(←偶然。)、あとは柚子風呂に入って眠るのであった。
 たぶんやっぱりカヤナイト・ワンドを握って。(←つるつるすべすべ。)