寂しい気分

 今日は日蝕新月(大爆発)。日蝕は夕方の太陽、ということだったが、太陽はお昼までがピークだった(←あとは、我が地域は曇っていた。)ので、夏に使った「日蝕グラス」で朝方の太陽を眺めた、不肖・ロズ子○○才。
 あたりまえだが、日蝕グラスを通すと、太陽の姿をはっきりと見ることができる。しばらく堪能したのだが、あとでマイミクさんの日記を拝見するに、今日の日蝕の太陽を見たり、日蝕の時刻に外に出歩いたりすると、良くない影響を受けるのだそうだ(大大大大大爆発)。
 知らなかったなあああああ〜〜〜〜〜(しみじみ)。好奇心がいつも常に勝つので、ついしっかりと眺めちゃってさああああああ〜〜〜〜〜っ(←「悪い波動」とあらかじめ知っていても、やっぱりきっと眺めたであろう私。)。
 夕刻には鳥が騒ぐ声が聞こえ(←といっても、鳥達は毎夕方騒いでいるのかもしれないが【←関心がないので、注意を払ったことがない私。】。)、日蝕の時間帯にはハートチャクラのあたりが大変痛くなった(しみじみ)。 もっともこの痛みは、今日のこのときに初めて感じた痛み、というわけではない。去年の夏から時々感じる痛みだ。物理的に「痛い」と思うのだが、心臓がどうかなっているわけでもないし、この痛みの時にチャクラが開いているのか閉じているのか、私にはよくわからない。
 開いているほうだといいな(←こじ開けに伴う痛みを希望。)。
 今日は「日蝕にふさわしい石」ということで、「ダイヤモンドリング」連想でカバンから母岩付きダイヤモンドを取り出した。
 久々に取り出すなあ(←すみません。)。購入当初はよそよそしく見えたこの石だが、今はすっかり優しい感じに見える。きっと実際、優しい石なのだろう。
 他の石も取り出そうとしてさらにカバンをかき回すと、飛び出してきたのは、ナルマダー河のシヴァ・リンガムであった。
 シヴァ・リンガム。カバン石の中では、「自分で飛び出してくる」確率が高い石である(しみじみ)。飛び出してくるのはきっとそれなりの必要性があるからだろうと思うので、今日もこの石をポケットに入れた。
 滑らかな手触りの丸っこいシヴァ・リンガムは、今日の会社生活を円滑に進めるためのパワーをくれたように思う。時々手にとって、しみじみと眺める(しみじみ)。これもすべすべで、大変よい手触りだ。
 日蝕新月のせいというわけでもないだろうが、今は寂しさの中にいる、不肖・ロズ子○○才。
 考えてもどうなるわけでもない。今日はもう、風呂に入って眠るのであった(しみじみ)。