恋路大将(大爆発)

 寂しい気分というか、結局のところ感情の揺れで、16日も午後から苦しむ、不肖・ロズ子○○才(←相変わらず)。
 土曜日ではあるが、16日は朝から忙しかった(爆)。忙しい時にはまさに「心が亡い」らしく、揺れもどこかへ行っているが、一息つくと戻ってくる感情の揺れ、である。
 自分ではコントロールできないので、味わうよりほかにしょうがない。「何で気を紛らすか。」と脳内で画策しつつ、夜はナチュラル・スピリットの『マヤン・オラクル 星に還る道』を読んだ。
 私は、マヤ暦には(あまり)興味がない(大爆発)。自分の紋章が「黄色いスペクトルの人」などという今ひとつ冴えない(←注:印象。)ものであることも要因だろうし、そもそもマヤ、私にとっては異国すぎ、「異文化すぎ」という感じ(大大大大大爆発)。
 だがこの本には『星に還る道』という副題がついていて、ここに惹かれたので買ってしまった。カードもついていたが、これは今のところ未開封(爆)。あまり好みの絵じゃない(←爆。すみません。センスのない私の言うこと、どうぞ見逃してくださいませ。)が、そのうちあけて、カードに触れてみよう(しみじみ)。
 レインボー・クォーツに触りながらこの本を読む。まだ始めの方しか読んでいないが、文章に「愛」が感じられ、とても癒されたのであった(しみじみしみじみ)。
 16日夜はそのまま寝てしまい、この日記はまたしても17日朝に書いている。1月17日は、阪神大震災があった日だ(しみじみ)。昨日もドラマをやっていたが、阪神大震災、すごかったなあ…(しみじみと回想)。
 などと思いつつ新聞を見ると、「センター試験の問題と解答」が出ていたので、それをものすごく斜めに読む、不肖・ロズ子○○才。すると、「国語」の古文の今年の問題のタイトルが…
 「恋路ゆかしき大将」だって(大大大大大爆発)
 「いつの時代の、何の出典だ!!!!!」と思いつつ(平安?????鎌倉?????)、問題に目を走らせると、「常日頃は真面目な恋路大将が姫君をのぞき見するという行動に及んだことを、情けなく意外に思ったため。」という選択肢が目に入った。
 真面目な恋路大将(大大大大大爆発。)。恋路大将は、一つ一つの恋路に対して真摯なのか。それとも、この選択肢は、ダミーなのか。
 もおう、日常生活に何の必要もない(むしろ時間の無駄。)のだが、いったいどういう話なのか、あとでこの問題を解いてみよう!!!!!と思う私なのであった。(←好奇心オンリー。)