ヘミ・シンク計画

 今日は午前中は習い事の自習(爆)をし、午後は家でのたのたしながらセンター試験国語「恋路大将」の問題を解いた、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 解いてみてわかったことは、「恋路大将」その人となりは、1つ1つの恋心に真剣な色男(?)、ということである(大大大大大爆発)。まずは美しき帝の女御に懸想をし、さすがに帝の奥さんなので恋心を抑え込んでいたら、今度は帝とその女御の娘、二宮(12歳ぐらい)を嵐の朝に垣間見してすっかり心奪われ、姫の好みそうな雛遊びの道具で自分の邸内の美しき一室を埋め尽くすという(大大大大大爆発)
 頑張っているな、恋路大将!!!!!!(←注:野次。)その調子で、どこまでも頑張ってくれい!!!!!(←大声で激励。)
 恋路大将は、「何でこんなに頑張っているのか、自分でも不思議。」というような心情を最後のほうで述べているようだ(←解答の選択肢より推測。)が、ほんと、つきつめれば何でだか、さっぱりわからないでしょうなああ〜〜〜。(しみじみ。)
 「恋路大将」は帝のお気に入りのいい男であるようだ。今で言えば、社長に激気に入られている、有能で性格のいいイケメン社員というところだろう(←喩えのスケールが小さいが。)
 頑張る恋路にローズクォーツをあげたいぞ。(大爆発。)と空想する私なのであった。(←しみじみとおバカ。)
 さて、今日は気紛らわしに、『宇宙への体外離脱』(太陽出版)という本を買ってきた。モンロー研究所の創始者ロバート・モンローと、著者ロザリンド・A・マクナイトのセッションの記録であるようだ。
 お世話になって、年末に何回か聴いたヘミ・シンクのCDは、このモンロー研究所が出しているものである。これを私はもっぱら車の中で聴いていたが、聴くとすぐに(たぶん変性意識状態に入って)眠くなるので、その後は聴けないでいたのだが…
 最近、やっとヘッドフォンのようなものを手に入れた(大大大大大爆発。手に入れるまでに何日かかっている、自分!!!!!)ので、今週末にはヘミ・シンクの音の世界にどっぷりとつかってみようと思っているのであった(←計画。)。
 石を握りながら聴いてもいいのだろうか…(さあ。)。でも、確かヘミ・シンクの敷地内には、シンボルになる大きな水晶があったよな…(←雑誌か何かで見た、おぼろげな記憶。)
 ヘミ・シンクで不思議な体験をする人も、また何の体験もしないのでそのうちCDをしまいっぱなしにする人もいるということだが、「体験」というものは主観的なものであり、自分が感じているいないにかかわらず「変容」はしているのだということであった。
 てことは、石を見たり握ったりして、何かを「感じ」ようが「感じ」まいが、やっぱりどっちみちその影響を受けて「変容」しているのだろうな、自分を含めた石を持っている人全部。(←推測。)