仕事でへこむとき

 22日は、大変久しぶり(大爆発)に仕事でくよくよすることがあり、夜までずーーーーーーっとくよくよしながら(そのくよくよのせいで)ぐったりして眠ってしまった、不肖・ロズ子○○才(←くよくよ。)
 くよくよの原因は、一言でまとめると「軽んじられた」ということである。もともとが吹けば飛ぶような私なので、軽んじられることはよくある(大大大大大爆発)のだが、今回は応えた(しみじみ)。トップに近い上司から軽んじられ(というよりは、「大事な仕事は何もできないだろう」というスタンスで扱われ)、自分の将来に不安を感じたためである。
 このところ、仕事に振り回されることはあっても(←それは自分の計画性&仕事の進め方に不備があったからだが)、仕事関係で悩むことはあまりなかった。「感情の揺れ」以降、仕事が私の中での順位を下げたためであり、「やることをやって、給料をもらえればいいや。出世もすると大変(←出世できませんが【激無念。】。)だから、できなくてもいいかも。」というスタンスになったためである。
 だが、はっきり認識できる程度に「軽んじられる」と、やはり動揺してしまう(←精神的に脆弱。)。どうせ会社内でのことは会社内会社時間の中だけでの暫定的出来事、私の人生のごくごく一部で、そのカテゴリーから抜けてしまったが最後、「何であんなことで悩んだのかなあ。」ということになるだろう、とは思うのだが…。
 ま、いいや(爆)。くよくよしている間はくよくよするよりほかにしょうがないし、最善は尽くした(←つもり。たぶん。)し、あとは放っておこう(大大大大大爆発。)。
 というわけで、22日夜はくよくよしながらレインボー・クォーツとペルビアン・シードを握り、『トランスヒマラヤ密教入門』(たま出版)を読んだ。
 レインボー・クォーツの虹色は美しく輝き、ペルビアン・シードは氷のような輝きと冷たさで手になじみ(←握り締めているうちに、ものすごくあったかくなってしまったが。)、『トランスヒマラヤ密教入門』はいつもどおりいつものところが勝手に開いたので、そこを読んだ。私は『トランスヒマラヤ密教入門』は、ぱっと開いたところを読むことにしている(爆)のだが、このところいつも常に同じところが開くのである。
 どこが開くかというと、「世界奉仕者新団体」のところの(5)このようなグループのメンバーになるのを妨げるのは何か」というところである。そこには以下のような記述がある。
1.調整されていない人格。これは、必然的に、訓練されていないマインドと弱い知性をも意味する。
2.分離、差別の感覚と、同胞とは異なっており、区別されているという感覚。
3.信条を持つこと。信念の系統立てがよくできているか、どうかにかかわらず、これは、結局、排他性を生み出す。これは、ある人々を閉め出すことになる。
4.高慢と野心。
 
 フッ、弟子への道は激遠いぜ(がっくり。)。と思う瞬間であるが、「遠い」と言ってるだけでは何も始まらないので、心がけるのであった。(←いつもこのページが最初に開くのは、やっぱり必然?????)
 そして、「それらをどのようにしたら、和らげることができるか」ということも書いてあるのだが、それは次のようななのであった。
1.無害を実践すること。 
2.分離した自己のために何も欲しないこと。 
3.すべての内に神の印を捜すこと。
 
 これらは単純なルールだが、これらを達成するのは容易ではない。と書いてあるとおり、これもとっても難しそうに見えるのであった(しみじみ。)
 そして、「すべての内に神の印を捜す」って?????????
 わかるような気もするし、わからないような気もするのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。