タンザニアの石

 今日も石を握りながら『トランスヒマラヤ密教入門』をあちこち読んだ、不肖・ロズ子○○才。認識したことは、仕事の結果やらその他で「くよくよ」することは、「弟子」の道から遠い心の動きだ、ということだ(大大大大大爆発)。
 なぜならこの「くよくよ」はエゴから来ているからである(爆)。いやまさに、「保身」とか「将来の私の利益」とか、そういうことでくよくよしているので、エゴのど真ん中である(しみじみ)。
 もっと世界全体の中で役割を果たして奉仕しなさいって(大大大大大爆発)。この部分を意識して読んだ、ということはよいことであり、その意味じゃ「軽んじられて」悩んだのもよかったのかも、自分(しみじみ)。
 さて、そんなふうに本を読みながら、「くよくよ」も若干薄まった私だが、今日は新しい石が届いた(喜)。タンザニア産のカヤナイトである。
 タンザニア産のオレンジ・カヤナイトというのは、ネットサーフィンしていて見たことがあるが、今回のカヤナイトは青いものである。オレンジと青では、やっぱり働きも違うんだろうなあ(と想像。)。
 このカヤナイト、鉄分?の赤茶色が表面について、とてもワイルドかつパワフルかつ温かい感じである(しみじみ)。しばらくこの石を手のひらに載せて、その感触を味わいつつ眺めていたら、意識が遠のき、とても眠くなった。
 石酔い、である(大大大大大爆発)。
 たまりかねて30分ほど眠る、不肖・ロズ子○○才(しみじみ)。赤茶色の部分を見ながら、タンザニアに想いを馳せる。いったいどんなところなのだろうか。(さあ。)
 ワイルドで温かくパワフルなタンザニア産カヤナイト。またいい石が来てくれた、と、私は大変喜んでいるのであった。(ありがとうございました!!!!!