乙女の祈り

 今日は日曜日(爆)。不肖・ロズ子○○才は、昨日の「弛緩」の続きよろしく、今日も1日を概ねまったりと過ごした。
 呑気である上に、ほぼ何も考えていない(大大大大大爆発)。この「何も考えていない状態」は、午後8時ごろにピークを迎え、自分が空っぽの管にでもなったような気がした。
 「うーーーーーーん、なーーーーーーんも考えていない状態っていうのは、こういう感じなのか。」と、考えていないということを考える、不肖・ロズ子○○才(←禅問答的脳内。)。喩えれば、頭の中が水か空気で満たされていて、他に何も入る余地がないというような感じ(←ボケボケ)。
 珍しい状態なので、この感じを心ゆくまで味わっていたが、その後はまた煩悩がわきあがる事態が生じ、今はまた「フツーモードの私」に戻っているのであった。
 そうなのよねーーーーーー、こうやって、状況に左右されているうちは、無の境地は無理だなーーーーーーー。(←考察。きっと私には一生無理。)
 無の境地になりたいかどうかすらも、大変怪しいものなのだが(大大大大大爆発)。
 今日はぼーーーーーっとしながらとある石箱を開けると、私が「石買い初期」に購入した石が3つ出てきた。
 出てきたのは、アルゼンチン産のロードクロサイトのタンブルと、産地不明のピンクオパールのタンブル、そしてロシア産のセラフィナイトの丸玉である。石買い初期のチョイスだけあって、なんとまあ、「乙女」な感じのトリオであろうか(←注:私的感想。)。
 思い起こせば、この石たちを買ったサイトも、とても美しい「乙女」な石がたくさんupされていたところだったな…(しみじみ)。と思い出す。今はもう、そのサイトは閉じられてしまっている(と思う)が。
 今日はその中のロードクロサイトに惹き付けられた。
 縞状の模様が入った、キャンディのように甘そうなタンブル。コロラド産のもののような輝く赤さではないが、それでもやっぱり、「甘い愛」という感じである。
 今日はこれを握って眠ってみよう(←トライ。)。いつもとは違う感じが、味わえるかもしれない(←それはどうかなあ【しみじみ。】)。