購入!!!!!「森伊蔵」(チョコ)

 どうしてか今激眠で、今日記を書かないと今日は書かずに眠ってしまいそうなので、慌てて今日の日記を書いてる、不肖・ロズ子○○才(←この一文に「今」という漢字が何回出てきたでしょうかっ?????)
 本日はお休み日だったので、午前中は昨日届いたタンザニア産のカヤナイト結晶を光に透かして眺めながら過ごし、午後は習い事と買い物に費やした(爆)。
 それで疲れてこんなに眠いのであろうか(そうそう、きっとそう。)。
 カヤナイトは、日中の光で見ると、そのブルーが大変美しい(うっとり)。「ミッドナイト・ブルー」とか「ロイヤル・ブルー」とか表現しているサイトがあったが、まさにそんな感じ(しみじみ)。
 青味の強い夜の空みたいな色だとは思ったんだよな、昨日も(しみじみ)。夜空は宇宙に続く(←昼間の空もだが【爆】。)。このカヤナイトも、私に宇宙の神秘を垣間見せてくれるかもしれない(←だといいな。)。
 タンザニアタンザナイトの産地だが、マンダリン・ガーネットも、そしてオレンジ・カヤナイトも産出する。 鉄とマンガンによる発色のオレンジ・カヤナイトのほうがレアというか、「ありえない色」なのだそうで、マンダリン・ガーネットと同じ色というところも、偶然なんだかシンクロなんだか、タンザニア(考察)。
 ああ、神秘である、タンザニア(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 買い物は、デパート→書店→スーパー、の順である(大大大大大爆発)。デパートでは「バレンタイン・フェア」をやっており、物見高い私はわざわざ催場までエスカレーターで上がって、どんなチョコレートが販売されているかを見に行った。この時期は、普段は売っていない外国産とか変わったチョコとかが売られているのである。
 特設レジには篭を持った女性が長蛇の列を作っていて、私はひるんだ(←並ぶのが面倒。)。最も、物色しているうちに、列は消え果たが(大爆発)。
 昨年は「森伊蔵」という、幻の焼酎?らしいお酒を入れたチョコレートボンボンが限定販売されていたが、その日の午後4時には売り切れていて買うことができなかった(爆)。
 激高いのになぜだ(しみじみ。それはきっと購入者が自分で食べるため。と想像する私である。)
 しかし今年は「お一人さま一箱限り」という条件付で販売されており、しかも今日から(!)の販売だったため、(激高だったけど)このチョコを手に入れた、不肖・ロズ子○○才(ゲーーーーーーーーット!!!!!)。ツイている(しみじみ)。いや、激高だったから、ツイていないのか…(←考察。)。
 これをどうするかというと、もちろん自分で食べるのであった。(←当然2月14日に。)
 恐怖「自分チョコ」である(大大大大大爆発)。それにしても、もしも私が男だったら、ものすごく気鬱な行事だ、バレンタイン・デー(←他人の評価を激気にする小心者で気弱な私)。
 毎年この酷な行事に、黙って密かに耐えている男性諸氏に、私は心の中でエールを送るのであった(モテる人は別にいいだろうけどね【もしも私だったら、義理チョコをもらう自信すらない《しみじみ。》。】。)
 件の「森伊蔵」チョコの袋には注意書きが入っており、曰く、「チョコレートの層がごく薄いので、中のお酒が染み出していることがあります」だの、「お持ち帰りの際に、箱を揺すったり縦にしたりしないでください」(←もう袋をさんざんぶらぶらさせてからこの髪を読んだ。手遅れ、である【袋に貼っといて、注意書き《←お願い》。】。)だの、「郵送禁止」だのって、もうタイヘンなのであった。
 高級品はデリケートな上にいろいろとうるさいぜ(←実感。)。
 食べるまで無事だといいが、私の「森伊蔵」(←ただいま大切に保管中。)。