ピンクと紫

 今日は月曜日(大爆発)。「休み明け」ということで、不肖・ロズ子○○才の仕事の調子は、いつもの週明けのとおり、やはり今ひとつであった。
 もうすぐ3月なので、コザコザ仕事も溜まり(←溜めるな!!!!!)、能率はひたすら悪く、今日もいっぱい積み残して帰宅、である。
 積み残すのはいつものことなのに、今日は帰宅途中から不安になってきた。いったい明日、どの程度この仕事をこなせるのだろう(←さあ。やる気と能率次第。)。私の経済状態は、いったいどうなるのだろう(←注:石貧乏なので自業自得。)。今かかえているこの不安な気持ちは、いったいどういうことをあらわしているのだろう(←不安不安。)。
 不安すぎて全体的に陰影(!)が出る、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。目線は下向き、睫も下向き、半ばヤケクソになりながら、「いいんじゃない、たまには陰影があっても。第一、この『陰影ポーズ』がいつまで続くか大変見ものだぜ。」と自分に向かって話しかけた私である。
 そして思った。そもそも普段の私は、陰影とは無縁の女なのだ…(しみじみ)。「真夏の砂浜」みたいに、あるいは「金太郎飴」みたいに、何の影もないのがそれらしい姿なのである。
 それを思い出したらおかしくなって、陰影もやや吹き飛ぶ(爆)。心配不安揺れざわざわなどいろいろあるが、まあそれによって深みが出る(かもしれない)、ということで(大大大大大爆発)
 さて、そんな今日はレインボー・クォーツを握ってその虹色を眺め、また昨夜はマダガスカル産のローズクォーツとブラジル産のリチウムクォーツとともに風呂に入って、これらの石を握って眠った。
 バスタブに置いた石たちは、濃いピンクと紫の色を発散させ、その派手なたたずまいを見て私は、「この色、この色。」と思ったものである(爆)。このところ、レインボー・クォーツとかカヤナイトとかモルダバイトとかダイヤモンドとか、どちらかというと「白から寒色系」の石たちを持ち歩いていた(←それは今も同じだが。)が、このど派手なピンク色と紫、これこそ初期の、「色オンリー」で石を選んでいたころの私のチョイスだ(しみじみ)。
 あまりにも綺麗で派手だったので、そのまま握って眠ったのだが、「リチウムクォーツは麻酔のような石」という知識とは裏腹に、これらの石のおかげ(?)でよく眠れなかったのであった。
 …やっぱり(あまり)眠れなかったか(しみじみ)。このピンクと紫は日中持ち歩くほうがたぶんいいのであって、寝るときはやっぱりレインボー・クォーツとかカヤナイトとかモルダバイトにしよう(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。