Mehr Licht!

 今日は昨日の日記に書いた、フェリス女学院大学の理事の人の講演録をついに最後まで読んだ、不肖・ロズ子○○才(爆)。
 予想通り身につまされる記述はあった(がっくり。)が、それよりも私は、講演録に登場するフランツ・シューベルトを気の毒に思った。
 シューベルトゲーテの詩「野ばら」(←私はこの曲が、小学生の頃【!】から大好きで、たぶん今でも怪しいドイツ語で歌える【爆】)や「魔王」そして昨日の日記に書いた「旅人の夜の歌」にも曲をつけているのだが、ゲーテに40回作曲譜を送っても、ゲーテはそれらを全部ゴミ箱に直行させてしまい、ただの1度も見なかったのだそうである(←気の毒すぎて滝涙。)。見てやれよ、ゲーテ(しみじみ)。
 何でも、ゲーテの音楽の指南役が「あんな貧乏音楽家のものなど読むにも聞くにも値しません。」と言ったからだというのだが、いくら側近の言うことだからって、そうやすやすと他人のご意見を信じないでほしいのであった(←私的希望。)。
 晩年ゲーテ「魔王」を聴いて、その素晴らしさに雷に打たれたようになったということだが、そのときは既にシューベルトはこの世の人ではなく(←早死に。)。
 あああ全くもう〜〜〜〜〜!!!!!!(←地団太。)という感じなのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 ま、「チャネラーや巷で言われていること」に幻惑されて石を選んでしまう私が、ゲーテにあれこれ言うことができようはずもないけどね…。」と、自分のバカさ加減も振り返ってしまう私。(←振り返るな!!!!!【いや、振り返ってもいいか…《←弱気。》。】)
 そんな今日は、カーサクリスタル・ロザリオを首にかけ、またレインボー・クォーツを握って過ごすという、いつもとまるで変わらぬ石ライフを過ごした。
 変わっていたのは石のほうで、本日は(天候のせいもあるかもしれないが)カーサ・ロザリオ(←ローズクォーツ。)は限りなく紫に近いピンク色に見え、レインボー・クォーツも赤や紫やピンクやオレンジの光を多めに出していた。通常ではあまり見られない色味である。(←いつもは青系と緑系の光が中心。)
 「…赤やオレンジ、ピンクや紫が目立つということは、今の私がこういう感じということだろうか、それとも今はこれらの色が不足気味で、必要ってことなのか。」と、クォーツの色を見ながらしばし考える、不肖・ロズ子○○才。どちらなのかわからないが、たぶん後者のような気も(←注:勘。)。
 レインボー・クォーツはきらきらと輝きながら、「お前頑張ってこの色を補えよ。」と言っているような感じもする(しみじみと妄想)。それで、補うとどうなるのか。
 どうなるかは知らないが、たぶん幸せになるのであった。(←本当かあああああああ????????????【大爆発。いいえ、我ながら安易な帰結でした《反省。》。】)